
ジャンルを問わずアニメをまとめていこうと思ってます。
基本は旧作から順にまとめていきますが、シリーズでまとめる場合もあるかもしれません。見ずらいかも知れませんが、寛容な心で見守って下さいませ。
ジャンルを問わずアニメをまとめていこうと思ってます。
基本は旧作から順にまとめていきますが、シリーズでまとめる場合もあるかもしれません。見ずらいかも知れませんが、寛容な心で見守って下さいませ。
アニメの歴史も結構古いですが、そんなアニメを見ながら育ったサイト運営者ひかりです。これからも心の赴くままにサイトを作っていきます。
自作htmlなので作りは雑ですが気が向いたら覗いてみて下さいね。
東京ディズニーランドが開園したのって1983年だそうです。じつに32年の歴史を持つ日本の一大テーマパークですよね。
ミッキーやミニー、ドナルドやグーフィーの前では、コワい顔したおにーさんでさえ無邪気なお子ちゃまになっちゃいますよね~。
そんなディズニーマジックを持つキャラクター達ですが、ディズニーの作品に比例してたくさん存在します。古いものでは、ピノキオ、ダンボ、バンビや新しいものではアナ雪のオラフやベイマックスなどなど・・。
初めて見る作品もたくさんあったのでお暇な時にでも見てみてくださいな。
あらすじ・概要 | むかし、ある城に白雪姫という姫が住んでいた。白雪姫の継母である女王は大変恐ろしい魔女であった。 ある日、白雪姫の継母が、いつものように魔法の鏡に『一番美しいのは誰?』と聞くと、魔法の鏡は『世界で一番美しいのは白雪姫』と答えてしまう。 怒り心頭の女王は、手下の狩人に白雪姫を殺し彼女の心臓を持ち帰るよう命令する。哀れに思った狩人は彼女を逃し、代わりに豚の心臓を持ち帰って女王を欺く。 一方、森で迷い、七人の小人の住む家にたどり着いた白雪姫は、家事全般を引き受けることを条件に匿ってもらい、小人たちと共に楽しい一夜を過ごす。 |
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主人公☆白雪姫 | とある国の王女で、とても美しく可憐な容姿と優しい心を持った美少女。その美貌のため、継母である女王の怒りを買い森の奥に逃れる。 女王から召使い同然の扱いを受けていたため、王女でありながら家事全般をこなす家庭的な一面も身についている。 ディズニープリンセスの1人。14歳。 |
あらすじ・概要 | 時計職人のゼペットが作った人形ピノキオ。子供のいないゼペットはピノキオが「自分の子供だったら」と、星に願いをかける。すると皆が寝静まった頃、ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオに生命を授けるとコオロギのジミニー・クリケットを 良心役に任命し「正直で優しい性格になれば人間になれる」と言い残し去った。 生命を授かったピノキオを見て大喜びのゼペットは、翌日ピノキオを学校へ送り出すが、J・ワシントン・ファウルフェローとギデオンの「スターの暮らし」の甘言に乗せられ、ストロンボリ一座に売り飛ばされる。 糸の無い人形ということで一座のスターになったが、ストロンボリに鳥籠に閉じ込められてしまう。そこへ、ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオを問いただすが、嘘をついたピノキオの鼻は伸びはじめてしまう。 |
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主人公☆ピノキオ | ゼベットが作った人形。ブルー・フェアリーによって命を与えられて様々な冒険をする。モンストロからゼペットをかばい死ぬが、本当の正しく優しい子になったためブルーフェアリーの力で人間となって生き返る。 |
あらすじ・概要 | 『ファンタジア』は、1940年のアメリカ映画。アニメーション映画。ディズニー製作、監督はベン・シャープスティーン。1940年11月13日封切。ディズニー長編アニメーション第3作であり、史上初のステレオ音声作品である。 オーケストラによるクラシック音楽をバックとした、アニメーションによる8編の物語集である。一部を除いて、台詞は入っていない。 全編にわたっての音楽演奏は、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が担当した。 ステレオ効果が利用された最初の映画で、尚且つサラウンドの原型ともいえるステレオ再生方式が世界で初めて一般的に導入され実用化された面においても、技術的において非常に重要な歴史的映画である。 最初に上映された際には前方3チャンネル(左、中央、右)のミキシング音声によるステレオだったが、再生に当り複数のスピーカーを劇場内に配置し、各チャンネルのスピーカーごとに違う音を出して、音の立体感を出した。 |
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あらすじ・概要 | サーカスの象のジャンボのもとに、コウノトリが一匹の赤ちゃん象を届ける。その子象はとても可愛らしかったが、唯一耳が大きいことが他の象との違いであった。 ジャンボはその子象にジャンボ・ジュニアと名づけたが、他の象達に耳のことを笑われ、ダンボとあだ名されてしまう。 それでもジャンボは愛情をたっぷり注ぎ、可愛い我が子ダンボを大切に育てた。ある日、サーカスを見に来た子供にダンボがイタズラされているのを見て、ジャンボはたまらずその子供をお仕置きする。 サーカス団員がそれを止めに来るが、興奮したジャンボは思わず団長を投げ飛ばしてしまい、凶暴な象として檻に入れられてしまう。 |
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主人公☆ダンボ | 大きな耳を持つ象の赤ちゃん。性別はオス。劇中では言葉は発しない。サーカスでは耳を馬鹿にされ、母親と離ればなれになったうえピエロにされ笑いものになるなど辛い日々を送るが、 耳を翼のように活かし空を飛べるようになり、サーカスのスターになる。耳には100万ドルの保険が懸けられた。 |
あらすじ・概要 | ある春の朝、森の王様の子供としてバンビが生まれた。バンビは仔兎のタンパー(とんすけ)やスカンクのフラワーと友人になり、また牝の仔鹿ファリーンとも仲良しになった。 夏、秋、冬、バンビはすくすくと成長したが、その冬に母は人間に殺されてしまった。 大人になった春にファリーンと恋に落ちるが、晩秋再び人間が森に押し寄せ、 その夜キャンプから出た火は森を包んだ。妻のファリーンを助けたバンビは翌朝川の中の島でやっと彼女に再会できた。また年はめぐり、ファリーンは双児を産んで今やバンビは森の王位に昇る。 |
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主人公☆バンビ | 森の王子。母親の愛情をいっぱいに受けて育ってきたため、甘えん坊な上、異性のファリーンに対しては緊張して声も出せないシャイな一面も。 しかし突然母が殺され、しおれていた所を森の王である父に一喝されてからは王子としての自覚を持つ様になり、心身共に見違える程強く逞しく成長、他の雄直に迫られていたファリーンを肉弾戦の上救うまでになるが、 シャイでファリーンに押され気味なのは相変らずの様である。 |
あらすじ・概要 | ドナルドダックにラテンアメリカの友人から3つの誕生日プレゼントが届いた。1つめの箱からは映写機が飛び出し、寒さが苦手なペンギンの話、アラクワンをはじめとしたラテンアメリカの鳥の話、ウルグアイの少年とロバの話など、 鳥についての不思議なお話をドナルドに見せる。 2つめのプレゼント、飛び出す絵本からはブラジルの友人ホセ・キャリオカが飛び出し、ドナルドをバイーアに誘う。2人は小さくなって本の中に入り陽気にサンバを踊る人たちに出会うが、ドナルドはその中の一人の女性に一目惚れする。 3つめの箱を空けると、中からメキシコの友人パンチートが登場。一緒に出てきたピニャータと呼ばれる壺を割ると、たくさんのプレゼントが飛び出す。その中の空飛ぶ絨毯に3人は飛び乗りメキシコの情熱的な世界を旅するが、 ここでもドナルドは次々に現れる美女に心を奪われ、やがて白昼夢に迷い込んでしまう。フィナーレではドナルドとおもちゃの闘牛の決闘にもつれ込むが、闘牛にはたくさんの花火が詰め込まれていた。 |
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あらすじ・概要 | 自然豊かに活気あふれる村、しあわせ谷。この村の宝物は何といっても丘にそびえ立つ城にある一台の魔法のハープの歌声であった。だがその時間は長くは続かず、一瞬にして崩れ去る。ある日突如城が黒い影に覆われ、同時にハープはどこかへ消えて無くなってしまった。ハープの歌声を失ったことで作物は枯れはて、川は干上がり、地獄と化した。 村の住民の一人であるミッキーマウスは仲間のドナルド、グーフィーと共に残り少ない食料をごく少量ながらも分け合いながら何とか苦難を乗り越えてきた。しかし、空腹に耐えかねたドナルドが混乱してしまい、挙句には乳牛に噛り付く始末。悩んだ末にミッキーは乳牛を町へ売ることを決意する。 その夜ご馳走を期待していたドナルドとグーフィーであったが、ミッキーが持ち帰ってきたのは何と豆。魔法の豆であると伝えるミッキーであったが怒り狂うドナルドはその豆を捨ててしまい、さらに運の悪いことに床に空いていた小さな穴に全て落ちてしまう。そしてその夜、その豆にある奇跡が起こる。 |
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あらすじ・概要 | 10の独立したミュージカル・ファンタジーからなるオムニバス映画で、個々で短編として扱われる事も多い。 『谷間のあらそい (The Martins and the Coys) 』(歌:キングスメン) カントリー風バラード。谷間を挟んで仲の悪いマーチン一家とコーイ一家が決闘する。ところが最後に生き残った両家の息子と娘が恋に落ちてしまう。 『青いさざなみ (Blue bayou) 』(歌:ケン・ダービー合唱団)音のあるポエム。月明かりが降る青いさざなみの中で、2匹のサギが飛び交う。 映像のオリジナルは『ファンタジア』の未使用テイクである「月の光」(後にオリジナルの形に修復され、短編として発表された)。 『みんなでジャズを! (All the Cats join in) 』(演奏:ベニー・グッドマン楽団)アメリカの若者達のダンスパーティの様子を、スイングジャズに乗せて鉛筆が次々に描いていく。 『あなたなしでは (Without you) 』(歌:アンディ・ラッセル)雨降りの憂鬱な窓に、絵具を溶かしたような夕焼けや星空が次々に浮かぶ。 その他6作あり。 |
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あらすじ・概要 | ディズニー長編第11作でオムニバス・シリーズ6作のうち最終作に当たる。『イカボード先生のこわい森の夜』と『トード氏』との2話で構成されている。 『トード氏』原作はケネス・グレーアムの童話「The Wind in the Willows」。 自然豊かで、のどかな川辺の四季の情景のなかで暮らす、人のよい動物たちの楽しい物語。 ちょっとした冒険を含んだいくつかの出来事が語られるストーリー。 『イカボード先生のこわい森の夜』原作は小説「スリーピー・ホロウの伝説」。田舎町スリーピー・ホロウに一人の新任教師のイカボード先生が赴任してくる。イカボード先生は得意のダンスと人の良さですぐに町の人々と打ち解けるが、 イカボード先生を快く思っていないライバルのブロムの首なし騎士(ヘッドレス・ホースマン)伝説の罠にはまってしまう。 |
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あらすじ・概要 | シャルル・ペロー童話の『シンデレラ』を下敷きに、独自のシーンや演出を多数盛り込んでディズニーらしいミュージカル作品に仕立てている。 馬のメジャーや犬のブルーノ、トレメイン夫人の飼い猫ルシファーなどはディズニーオリジナルのキャラクター。 |
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主人公☆シンデレラ | 母を早くに亡くし彼女の将来を案じて再婚した父も間もなく亡くす。その後、再婚相手であるトレメイン夫人とその連れ子である2人の姉に自身の美貌を妬まれ、 使用人同然の扱いを受け虐められる辛い日々を送っているが、夢と希望、優しい心を失わずに前向きに毎日を過ごしている。手先が器用で、仲良しのネズミたちの服も彼女の手作り。 |
あらすじ・概要 | 静かな川辺の野原で、アリスは姉と一緒に歴史の本を読んでいたが、すっかり退屈していた。その時、アリスはチョッキを着ている白うさぎが大きな懐中時計を持って 走り去るのを見て、必死で白うさぎを追いかけた。彼女は白うさぎを追ううちに大きなトンネルまで入ったが、その先にあった大きな穴に落ちた。一番下まで落ちると、白うさぎが走っているのを見つけて、 アリスは追いかけ、奇妙な空間の部屋にたどり着く。 |
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主人公☆アリス | 本作のヒロイン。夢の中で大冒険をする。 |
あらすじ・概要 | ある夜、ウェンディ達(ダーリング家の3姉弟)の家にピーターパンが現れた。彼は、自分の影を探しにこの家にやってきたようだ。 一方、長姉であるウェンディは年齢を理由に、翌日からの一人部屋暮らしを父親から言い渡されていた。それまでも彼女の自分に関する話を聞きにこっそりやってきていたピーターは、 ウェンディをネバーランドに連れていき、迷子(ロストボーイ、ピーターの子分たち)のママになってもらうと言い出す。ウェンディは弟たちを置いては行けないからと、弟であるジョンとマイケルも一緒に連れて行ってほしいと願い出る。 |
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主人公☆ピーター・パン | ネバーランドに住む少年で空を自由に飛ぶ事が出来、決して大人になることがない。影を連れ戻すためにダーリングの家にやってくる。ちょっと気取り屋であるが勇気ある少年。緑の服を着ている。 |
あらすじ・概要 | ニューイングランドに住むダーリングへのクリスマス・プレゼントとしてジム家にやってきたコッカー・スパニエルのレディ。夫妻の愛情を一身に受けていたが、二人に子供が生まれる。レディは変化に戸惑いつつも赤ん坊を見守るが ある日、夫婦の旅行中にベビーシッターとして猫好きで犬嫌いのセーラおばさんがやってきたために家を飛び出したレディは野良犬のトランプに助けられる。 生まれも育ちも異なる2匹であったが、やがて互いに惹かれ合うようになる。そんな時、レディが保健所に捕まってしまう。 |
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主人公☆レディ | クリスマスプレゼントにダーニングへ送られた裕福な家庭で飼われる血統書付きのアメリカン・コッカー・スパニエルの雌。飼い主の夫婦の留守中に町へ飛び出し、そこで出会った野良犬のトランプと恋に落ちる。 |
あらすじ・概要 | ヨーロッパのある国に待望の姫が誕生し、ローマ神話の女神(アウロラ)の名にちなんでオーロラと名付けられた。祝いの宴の中、生まれたばかりのオーロラに3人の妖精から贈り物が与えられることとなる。 1人目の妖精・フローラからは美しさを、2人目の妖精・フォーナからは歌の才能が贈られた。ところが、その場に現れた魔女・マレフィセントが、「16歳の誕生日日没までに糸車で指を刺して死ぬ」という呪いをかけてしまう。 まだ贈り物をしていなかった3人目の妖精・メリーウェザーは、贈り物の代わりに「死ぬのではなく眠るだけで、真の恋人からのキスにより目覚める」という魔法をかけた。 |
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主人公☆オーロラ姫 | 日の光のように輝く金髪、バラのように赤い唇、長身、スリムなスタイルの美しい王女。”16歳までに糸車の針で指を刺さして死ぬ”という呪いを魔女マレフィセントにかけられてしまう。 |
あらすじ・概要 | ロンドン のフラット(アパート)に住む売れない作曲家ロジャー・ラドクリフの飼い犬のポンゴは、ある日退屈を持て余して自分と飼い主の伴侶探しを始める。 すると、パーディタというメス犬とその主人のアニータに一目ぼれし、ロジャーを散歩に連れ出してパーディタたちを追いかける。その結果起きたトラブルがきっかけで、ロジャーとアニータ、 ポンゴとパーディタは、結婚することになり、結婚と同時にメイドのナニーがやってきた。 数ヵ月後、ポンゴとパーディタの間に、15匹の子犬が生まれた。その時アニータの旧友のクルエラ・ド・ヴィルが突然やってきて、生まれたばかりの子犬を購入しようとした。彼女はダルメシアンで毛皮のコートを作ろうと目論んでいたのだが、 ロジャーの毅然とした拒絶に捨て台詞を吐いて帰っていく。 |
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主人公☆ポンゴ | 雄のダルメシアン。しっかり者で頼りになる。 |
あらすじ・概要 | ヘクター卿の城で働く少年ワート。ある日、ヘクター卿の息子ケイと狩りに出かけ矢をなくしてしまい、探しに一人で森の中に入る。そこで魔法使いマーリンと出会う。 原作はアーサー王の少年時代を描いたT・H・ホワイトの小説『永遠の王(The Once and Future King)』の第1部「石に刺さった剣」。 |
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主人公☆ワート | エクター卿の下で働くちっぽけな少年。未来の王と予言され、魔法使いマーリンの修行を受けることになる。 ちなみに、アーサー王伝説は剣を抜いたところから始まるのであるが、この映画はそこのところで終わっている。 |
あらすじ・概要 | 密林の中で動物たちに育てられた少年モーグリの愛と冒険を描く。 原作はノーベル文学賞受賞作家・ラドヤード・キップリングが、1894年に発表した「同名の小説」。1966年末に癌で急死したウォルト・ディズニーの遺作。 1963年に制作が開始され、集められたアニメーターは70名、アーティストは200名、30万枚ものセル画を書き上げ、声優にはラジオの声優や映画俳優等を起用し新しい魅力を創る事に成功した。完成した映画は 公民権運動が高まりを見せた時期に公開され、いつの時代にもディズニーの作品に高い興行収入をもたらす作品の一つとなった。 モーグリ以外の動物達は「英国式」の正しいアクセントの英語で話し、そして動物達はモーグリを村へ返そうとする。 |
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主人公☆モーグリ | 黒髪の人間の少年。生まれてまもなくバギーラに拾われ、オオカミに育てられる。 |
あらすじ・概要 | フランスのパリにダッチェスという美しい猫が3匹の仔猫たちと暮らしていた。飼い主は、金持ちの老婦人。老婦人は財産を猫たちに遺そうと弁護士を呼んで遺言状を作成する。 その遺言を盗み聞きしたのが、長年仕えていた執事エドガー。 猫たちが死んだ時には自分に遺産が入る事を知ると、エドガーは遺産目当てに、猫たちを睡眠薬入りミルクを飲ませて眠らせ、パリの郊外に捨ててきてしまった。 目を覚ましたダッチェスたちの前に現れたのが、野良猫オマリー。ダッチェスの美しさと気品に惹かれたオマリーは、いっしょにパリを目指す。 |
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主人公☆ダッチェス | 白い美猫。トゥルーズ、ベルリオーズ、マリーの母猫。名前「ダッチェス」は「公爵夫人」の意味。 |
あらすじ・概要 | 舞台は動物の世界のイングランド。そこのシャーウッドの森にロビン・フッドは義賊として住んでいる。貴族からお金を巻き上げて貧しい人たちに分け与えたりして、周囲の人々から慕われている。 そんな中、プリンス・ジョンは税金と称してその日暮しの国民たちからお金を取り上げてしまう。ロビン・フッドは仲間のリトル・ジョンやタック神父たちと力を合わせて、リチャード王を呼び戻そうと団結する。 原作は中世イングランドの伝説・「ロビン・フッド」。この物語を「狐物語」を原案にアレンジしたもので「おしゃれキャット」に続くドル箱シリーズの第2弾。 |
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主人公☆ロビン・フッド "キツネ" | プリンス・ジョンが人々たちから巻き上げたお金を取り返し、国民たちに返している陽気な義賊。変装の達人で弓矢の腕前が優れていて、剣術も優れている。 マリアンに恋心を抱いている。指名手配されているが、なぜか捕まえられることはない。最後はマリアンと結婚する。 |
あらすじ・概要 | ネズミの国際救助救援協会ニューヨーク本部に、少女ペニーから瓶に入った助けを求める手紙が届いた。協会のメンバーであるビアンカとバーナードは、その手紙を受け、アホウドリ航空のオービルの背中に乗ってペニーを探す旅に出る。 ウォルト・ディズニー・プロダクション創立50周年記念として制作された本作はマージェリー・シャープの小説『The Rescuers』(邦題『小さい勇士のものがたり』)と『Miss Bianca』(同『ミス・ビアンカのぼうけん』)が原作。 二作の合成である為、内容は大幅に変えられている。4年月日をかけて、スタッフは合計250名。参加したアニメーターは40名。描いたスケッチは33万枚、14のシークエンスに個別場面1039と750の背景がある。 |
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主人公☆ビアンカ | おしゃれで好奇心旺盛なキャリアウーマンの白ネズミ。救助救援協会のメンバーでハンガリー代表。香水をつけている。ペニー救援の任務を受け、パートナーにベルナルドを指名する。 |
あらすじ・概要 | 母を殺され、人間に育てられた子ギツネ・トッドと、その隣人の猟師の元へやってきた、猟犬の子犬・コッパー。2匹は、将来敵同士になるとも知らず、親友となります。 月日が流れ、大人になったトッドは森へ帰り、コッパーは立派な猟犬へ。もはや敵同士となって再会した2匹。しかし、そんな彼らの前に、巨大なクマが現れ……。 ダニエル・P・マニックスの『きつねと猟犬』を原作に1977年春に作業はスタートした。スタッフは新人・ベテランを合わせ180名。内アニメーターは24名。原画数は36万枚。 セル数は11万枚。背景数は1100枚。製作費は1200万$。この努力が報われ莫大な興行収益を上げ、映画は大成功、ナイン・オールドメンが指揮を執った最終作にふさわしいものとたった。 |
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主人公☆トッド | 好奇心旺盛なキツネ。 母を猟師に殺されて孤児となった。 猟犬のコッパーと親友になる。 |
あらすじ・概要 | 騎士になることを夢見る豚飼いの少年ターラン。 ターランは師匠のドルベンから、予知能力を持つブタのヘン・ウェンを魔王ホーンド・キングから守るように命じられる。ホーンド・キングはヘン・ウェンの力で、不死身の軍隊を作り出せる魔法の大壺「ブラック・コルドロン」を探し出そうとしているのだ。 ターランが目を離した隙に魔王の手下にさらわれてしまうヘン・ウェン。 魔法使いエロウィー姫の助けで魔法の剣を手に入れたターランは、森の住人ガーギやエロウィー姫、吟遊詩人フルーダーらとともに、ヘン・ウェンとブラック・コルドロンの行方を追って妖精の国に行くことに……。 |
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主人公☆ターラン | 勇敢な騎士になることを夢見ている豚飼いの少年。 |
あらすじ・概要 | 霧の都ロンドンが舞台の、ネズミたちを主人公にしたディズニー・アニメ。父親を誘拐されてしまったオリビアちゃんと名探偵バジルが、悪の天才ラティガン教授相手に大活躍する。 イヴ・タイタス(Eve Titus)の『ねずみの国のシャーロック・ホームズ』(Basil of Baker Street)シリーズを原案とする。映画のストーリーそのものは原作にはなく、ディズニーオリジナルである。 この作品において、アニメーションにCGが本格的に導入された。特に物語後半のビッグ・ベンのシーンは、CGの導入によって歯車のリアリティさや、対決の際の疾走感を出すことにも成功した。 |
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主人公☆バジル | ベーカー街221Bに住むネズミの名探偵。オリビアに頼まれて、さらわれたフラバーシャムを探しに行く。 |
あらすじ・概要 | ニューヨークの路上で子猫が売られていた。値下げしても、無料になっても売れ残っていたオレンジ色の子猫は、ある大雨の夜に路上に放り出されてしまう。 偶然出会ったドジャーという悪賢い犬に「街で暮らすコツ」を教えてもらうが、それはホットドッグ屋からソーセージを盗むダシに使われただけだった。 オリバーは、ソーセージの分け前をもらうべくドジャーを追って、港に停泊している船の隠れ家へとたどり着く。 船はフェイギンという貧しい人間の男の住処で、ドジャーたち5匹の犬が飼われていた。フェイギンは、ドジャーたちに悪事を働かせて金集めをしていた。 この日の収穫は、腐った財布など、ガラクタばかり。そこへ、2匹のドーベルマンを連れた悪党のサイクスがやって来る。 |
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主人公☆オリバー | オレンジ色の子猫。原作『オリバー・ツイスト』とは違い、特に出生の秘密などは無い。 |
あらすじ・概要 | 地上に憧れる16歳の人魚姫・アリエルはある日、海上を航海していた船に好奇心を抑えられず覗き込んで、同乗していた王子・エリックに一目惚れしてしまう。 しかし船は、アリエルの目前で嵐に襲われて沈没し、エリックが海に投げ出されてしまった。エリックを抱えて必死に泳いだアリエルは、やっと辿り着いた浜辺で歌を口ずさみ ながら介抱しているうち、他人のやって来る気配に気付き、すぐに姿を隠してしまう。朦朧としながらも、アリエルの美しい歌声や顔を記憶したエリックもまた、アリエルに惹かれたのであった。 |
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主人公☆アリエル | トリトンの七人娘の末姫。 波打つ赤毛に、エメラルドグリーンのような色をした尾、紫の貝の胸当てを付け、美しい声と容姿を持った人魚。明るく好奇心旺盛で、地上の世界に強く憧れ、海底に沈んだ陸上の物をたくさんコレクションしている。 父親のトリトンからは深い愛情を受けているものの、陸上の世界をかたくなに否定されて反発し、すれ違いが生じることもある。 |
あらすじ・概要 | オーストラリアのアウトバックに住む少年コーディは、密猟者・マクリーチの罠にかかった貴重な鳥、ゴールデン・イーグルのマラフーテを救うが、 そのマクリーチに誘拐・監禁されてしまう。彼を救うために救助救援協会はビアンカとバーナードのコンビをオーストラリアに派遣する。 日本では劇場未公開であったが、ディズニーアニメーションの続編としては異例の質の高さを誇り、前年発表された『リトル・マーメイド』からスタートしたディズニー第二黄金期にも含まれる出来とされている。 |
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主人公☆ビアンカ | 白ネズミ。救助救援協会ハンガリー代表。 |
あらすじ・概要 | 森の奥にある城にとても傲慢な王子が住んでいた。ある日の夜、醜い老女が城を訪ね、一輪のバラをあげるかわりに城に一晩泊めてほしいと頼む。しかし王子はそれを断り、 老女がもう一度頼んでも王子は聞く耳を持たず、追い返そうとした。するとその瞬間に老女は美しい魔女に変わり、優しい心を持たない王子と、王子をそのように育てた召使いたち、 さらにその城全体に魔法をかけてしまう。そして王子は恐ろしい野獣の姿に、召使いたちは家財道具の姿になってしまった。魔女はどんな物をも映し出す魔法の鏡、そして初めに見せた一輪のバラの花を置き消えていった。 そのバラの花びらが全部散るまでに、王子が人を愛し人に愛されるという「真実の愛」を見つけなければ、王子たちにかけられた魔法が解けることはない。 |
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主人公☆ベル | 容姿も心ばせも美しい娘。読書が大好きで、町の人からは少々風変わりな娘だと思われている。父モーリスがビーストの城で捕らえられ、父の身代わりとして自分が城で暮らすことを決める。 |
あらすじ・概要 | 砂漠の王国アグラバーに、貧しくも清らかな心を持った青年アラジンが住んでいた。ある日、王宮を抜け出したジャスミン王女を市場で助けて心を通わせるが、 アラジンは捕まえられて牢屋に入れられてしまう。それは王国の支配を企む国務大臣のジャファーが、入る者を厳しく選ぶ魔法の洞窟に選ばれたアラジンに、洞窟の奥にある不思議な魔法のランプを取って来させようとする策略だった。 テレビアニメ『アラジンの大冒険』にもなった。 『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』を元にしている。また、魔法の絨毯で世界中を旅するときに流れる曲『ホール・ニュー・ワールド』(A Whole New World)でアカデミー歌曲賞を受賞した。 |
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主人公☆アラジン | アグラバーの街で貧しい暮らしを送る青年。その困窮振りから相棒の猿―アブーとコソ泥をして日々を繋ぐ、赤いトルコ帽に黒髪の青年。これまでの境遇から、王宮での豪奢な生活に憧れている。盗んだパンを子どもたちに分け与える心優しい性格。 |
あらすじ・概要 | 動物たちの王国、プライド・ランド。その王として尊敬を集めるライオンのムファサは、息子であるシンバに、自然界を支配するバランス、サークルオブライフ(Circle of life)について、 また王としての心構えについて教える。しかし、目下のところやんちゃ盛りの子供であるシンバは幼馴染のナラと遊んでばかり。 そんな中、シンバが王になる事を望まないムファサの弟スカーは、ムファサ親子を亡き者にしようと画策する。そしてムファサは殺され、シンバはその死の責任を負わされて王国から追放される。 |
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主人公☆シンバ | 本作品の主人公である子供のオスライオン。プライド・ランドの王であるムファサとサラビの息子。一人称はアラジンと同様「僕」か「俺」と作品によってマチマチ。 ムファサとサラビの愛情を一心に受けて育つ。幼少期はやんちゃで勇気を示すためとして危険な所へ行ってしまう事もあった。 |
あらすじ・概要 | ディズニー映画で初めて実在の人物を扱ったこの作品は、ポカホンタスの歴史的な逸話だけでなく、同時代の民話や伝承などを基にしている。また、ディズニー映画には珍しくハッピーエンドではない作品で、 結婚までは至らなくても異人種間の恋愛を扱った作品でもあり、1989年から始まったディズニー・ルネッサンスのひとつとされている。この作品の公開直後、様々なプラットフォームでのゲームソフトが販売され、 1998年には続編のOVA『ポカホンタスII/イングランドへの旅立ち』が発売された。 |
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主人公☆ポカホンタス | インディアンのポウハタン族の娘。旺盛な好奇心と豊かな知性に恵まれ、自然を愛し森の木々とも会話のできる彼女は、イタズラ好きのアライグマのミーコとハチドリのフリットをお供に豊かな大自然の中を自由に駆け回って暮らしている。 |
あらすじ・概要 | 15世紀のパリ。ジプシー狩りを行うフロロー判事は、逃亡したジプシーの女性を殺害し、彼女が抱えていた醜い顔の赤ん坊を井戸に捨てようとする。しかし、ノートルダム大聖堂の司祭にその罪を咎められ、償いとして赤ん坊を養育することになる。 10数年後。ノートルダム大聖堂の鐘衝き男となったカジモドは、容姿こそ醜いが、優しく純粋な心を持つ青年として育った。彼はフロローの厳格な教育で大聖堂の外に出ることを許されず、友人は三人組の石像だけだった。 ある日、カジモドはフロローの言いつけを破り道化の祭りに参加し、そこで美しい踊り子エスメラルダに出会い一目惚れする。 原作と異なりハッピーエンドで終わるが、ディズニー作品としては珍しく、非常にシリアスで重々しい描写もある。 |
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主人公☆カジモド | 醜く生まれながらも優しく純粋な心を持つ青年。赤子の時にジプシー狩りでフロロー判事に母を殺されたが、司祭の一声で、ノートルダム聖堂の鐘楼に、ほとんど軟禁状態で育てられる。 ちなみに「カジモド」はフロローが名付けた名前であり、本名は不明。真実を知らず母に捨てられたと思っていたため、厳格な育ての親、ご主人様であるフロローには逆らえなかった。 |
あらすじ・概要 | 舞台はギリシャ神話の時代。オリンポスの神ゼウスにヘラクレスという名の子供が生まれ、多くの神が集まってヘラクレスの誕生を祝っていた。 だが、オリンポスの支配を企む死者の国の神ハデスは、将来邪魔者となるであろうヘラクレスを快く思っていなかった。そこでハデスは部下のペインとパニックにヘラクレスを誘拐させ、 人間になる薬を飲ませて抹殺させようとする。人間界に連れてこられたヘラクレスは薬を飲まされるが、薬を一滴だけ飲まなかったため完全に人間にならず、生まれ持っての怪力でペインとパニックを叩きのめす。 そこで人間の夫婦に発見され、ヘラクレスは人間界で育てられることになった。 |
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主人公☆ヘラクレス | ゼウスの息子で天界の神の一族であるが、人間界で暮らしている青年。何事にも一生懸命で誠実な性格。神一族の超人的なパワーをコントロールできずに悩み、それをコンプレックスとしていた。 自分が全知全能なる神ゼウスの息子だと知った時、ゼロからヒーローを目指す冒険の旅に出る。 |
あらすじ・概要 | 昔々のある日、中原侵略を目論む北方騎馬民族、フン族が侵攻してきたため、国中に各家男子一人の徴兵令が下った。これによりファ(花)家も男子一人を軍に入隊させなければならないが、 ファ家の男性は高齢で病を患っている父のファ・ズーしかいなかった。父想いの一人娘ムーランは足の悪い父に代わり男装して従軍する。訓練で失敗も多く、仲間達の意地悪もあったが、 努力によって力をつけ、周囲の仲間達もムーランに一目置くようになる。行軍を続ける中、ムーランは司令官シャン隊長に淡い憧れを抱くようになる。 |
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主人公☆ファ・ムーラン | ファ家の一人娘。着飾るよりも草原を駆け抜ける方が好きな男勝りで明るく正義感に溢れ、父親想いの優しい性格。母にお見合いを奨められるが、仲人の家で大失敗をする。 やがて戦乱の気配が近づき、父に軍からの招集命令が来ると、「ピン」と名乗り父に代わり男装して討伐隊の入隊に成功。訓練でめざましい成長を遂げ、戦闘時には大活躍した。 |
あらすじ・概要 | 親が海上で事故に遭いアフリカの密林のジャングルに残されていた赤ん坊。その赤ん坊を助けた雌ゴリラのカーラは、その子をターザンと名づけて大切に育てる。ターザンがゴリラと人間という容姿や能力の違いから、 仲間から孤立し傷ついていてもカーラはそっと励ました。 ターザンはお調子者のゴリラのタークや、心配性の象のタントーと仲良くなり、ジャングルで生き残る術を身につけながら成長する。たくましくなり、大人になったターザンは凶暴なヒョウのサボーを倒すまでに成長した。 そんな中、ジャングルに鋭い銃声が響き渡る。ターザンは初めて自分と同じ「人間」の女性、ジェーンと出会い、自分の知らない新しい世界がある事を知る。 |
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主人公☆ターザン | 人間の子供。生まれて間もなく豹のサボーに両親を殺され、カーラに命を救われる。カーチャックに認められず寂しい想いをしながらも、カーラの愛情を受け、誠実でたくましく運動神経抜群な青年に成長していく。 ジャングルで初めて見つけた人間、ジェーンに興味を持つ。 |
あらすじ・概要 | 1940年に製作された『ファンタジア』のリメイク版。ウォルト・ディズニーの甥ロイ・エドワード・ディズニー製作総指揮、ジェームズ・レヴァイン指揮、シカゴ交響楽団演奏による。 通常映画の10倍のサイズのフィルムを使用するIMAXシアター向けに製作されたアニメ作品であり、例えばベートーベン交響曲第5番での画面を埋め尽くす黒三角の迫力など、IMAXの巨大スクリーンを存分に生か したアニメーションが展開する。しかしそれがゆえDVDでその真価を知る事は難しい作品である。 アニメーションとしては冗長すぎるという前作への批判をうけてか、上映時間は75分と短くまとめられ、また各曲には明確なストーリーが加味されているので、子供にも理解しやすい間口の広い作品となっている (それは同時に旧『ファンタジア』のファンを多少ならず失望させることにもなった)。 日本では2000年1月1日より、全国4館のIMAXシアターで独占公開され、IMAX映画としては驚異的な興行記録を樹立した。 |
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あらすじ・概要 | 舞台は6500万年前の白亜紀末期。卵の状態で巣からさらわれたイグアノドンのアラダーは、キツネザルの一家の手により育てられ、青年期を迎えた。古生物達の楽園とも言える同時代の地球であったが、 巨大な隕石の衝突によって環境は激変。未曾有の大災害を生き延びたアラダーとキツネザル一家は、多数のイグアノドンを中心とした草食動物の大群に合流し、豊饒な緑に溢れるという「命の大地」を目指して旅立つ。 だが、彼らの背後には、群れを付け狙う肉食恐竜達が迫っていた。 |
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主人公☆アラダー | 本作の主人公で、イグアノドン。森に落ちた卵から生まれ、キツネザル一家に育てられる。 |
あらすじ・概要 | ある南米のジャングル奥深くにある国(インカ帝国風だが、時代考証はほぼ無視)で、クスコという若い王様がいた。彼は富と権力と美貌を持ってはいたが、非常に傲慢で嫌な性格であったた
め国民からは全く信用されていなかった。ある日、気まぐれで解雇したかつての相談役の魔法使いイズマに毒薬を飲まされ、ラマの姿に変えられてしまう。クスコはそのまま袋詰めにされ、城から追い出され、ある農村まで運ばれる。 |
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主人公☆クスコ | 南米の奥深くにあった、とある王国の若き王様。わがまま+いじわる+傲慢+自分勝手で、国民からの人望はほとんどない。気分的にクビにした相談役イズマの手により毒殺されかかるが、毒と間違って盛られた薬で、ラマに変えられてしまう。 |
あらすじ・概要 | 博物館の学芸員で、言語学者であるマイロ・サッチは、アトランティスに関する新しい学説を発表するが、館長に無視される。そんな時、彼の前に、謎の女性、ヘルガ・シンクレアが現れる。彼女に連れられ、プレストン・ウィットモア氏のマンションに行ったマイロは、ウィットモア氏に熱意を認められ、アトランティスの探検隊に入れてもらう。 |
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主人公☆マイロ・ジェームス・サッチ | 言語学者で地図製作者。アトランティス語が理解出来る。身長170cm。愛猫はフラッフィー。 好奇心旺盛で、亡き祖父サディアス・サッチの夢だったアトランティスを探る旅に出る。 アトランティスを探し当て、その王女であるキーダと愛し合い、陰謀と戦った末に結婚した。 アトランティス帝国の新女王キーダの夫。 |
あらすじ・概要 | ハワイのカウアイ島に住む少女リロは、両親を亡くし、姉のナニと二人暮しであった。友達のいないリロのためにナニは犬を飼うことにするが、リロが選んだのは犬ではなく、 ジャンバ博士の遺伝子実験によって生み出されたエイリアンの試作品626号ことスティッチだった。 映画は予想以上の大ヒットとなり、続編の長編作品やTVシリーズ、キャラクターグッズも多数製作されており、これらの一連のシリーズを通してのテーマは「オハナは家族、家族はいつもそばにいる。何があっても」。 |
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主人公☆リロ | ハワイのカウアイ島に住む5歳の女の子。フルネームはリロ・ペレカイ。「スクランプ」という自作のぬいぐるみを大切にしている。 両親を亡くし、姉のナニと二人暮し。ちょっと変わった価値観を持ち、お転婆で少々ワガママだが家族の大切さを誰よりも知っている心強きところがある。 映画版では彼女の身上の行方も物語のひとつの見せ場となっている。 |
あらすじ・概要 | とある惑星「モントレッサ」に住むジムという少年がいた。15歳になった彼は、聡明な頭の持ち主であるにもかかわらず、幼き日に父親が家を出て行った心の傷から非行を繰り返していた。 女手一つで育ててきた母親サラは、ジムに手を焼いていた。サラの友人、宇宙物理学者のドップラー博士に心労が絶えないとの旨を漏らしている時、ジムはたまたま屋根の上でその言葉を聞いてしまう。 そんな時、ジムの目の前に宇宙船が墜落し、中に乗っていたビリー・ボーンズと名乗る老人をジムは懸命に救おうとするが、「サイボーグに気をつけろ」という言葉と共に、 宝の惑星「トレジャープラネット」の地図をジムに託し、息絶えてしまった。 |
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主人公☆ジェームス・プレアデス・ホーキンス | 通称⇒Jim (ジム) 惑星「モントレッサ」に住む15歳の少年。 幼くしてソーラーボードを作るなどとても頭が良く、デルバートが解読に数年かかると諦めかけたトレジャープラネットへの地図も、その頭脳でいとも簡単に解いてしまう。 |
あらすじ・概要 | はるか昔、マンモスが存在し、自然をつかさどる精霊であるグレイト・スピリットの力が信じられていた時代。狩猟民族イヌイットの三兄弟がいた。長兄のシトゥカ・次兄のデナヒ・末弟のキナイ。 キナイは成人の日、村のシャーマン・タナナから人生の道しるべとなるトーテムを授かるが、それは「愛」を象徴する熊であった。しかし彼はそれが気に入らず、やたらと大人ぶるようになる。 そんな中、熊に襲われてしまい、シトゥカが彼とデナヒを守り、犠牲になってしまう。 この作品は動物ばかりでなく、人間側の心理も描かれている。人間と動物の意思疎通が出来ないゆえのすれ違いが過酷な現実を招くこととなり、主人公と子熊の関係に影響を及ぼしていく。 |
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主人公☆キナイ | 成人の日を迎えて熊のトーテムを授かったが、大人だという証明をしたくていろいろムキになる。兄・シトゥカを死に追いやった熊に復讐を誓い、ついには仕留めるが、熊に変えられてしまう。 |
あらすじ・概要 | ディズニーが原点回帰を意図して製作した長編新作アニメで、日本ではDVDとしてリリースされた。未開の西部を舞台に動物たちが冒険を繰り広げる。 アメリカ西部。酪農場の楽園農場に、優しい未亡人の娘とその母親が暮らしていた。だが借金の問題から、強欲なならず者に土地が奪い取られそうになる。 これを知った農場の牛ミセス・キャロウェイたちは一致団結し、何とかしようと奮闘するのだった。 ミュージカル調の雰囲気が印象的な本作の音楽は、『リトル・マーメイド』や『アラジン』などでもディズニー映画に貢献したアラン・メンケンが担当している。 |
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あらすじ・概要 | ある日、リトルが街の中で、「空が落っこちてくる!」と騒いだために、街中が大混乱に陥った。暴走する消防車、逃げまわる市民、慌てふためく大人たち。 だが、当のリトルは「交通標識みたいな物」が空から剥がれ落ちてきたなどと言うばかりで、肝心の「空の破片」も見付からない。 リトルは街中から嘘つき呼ばわりされ、意地悪なクラスメイトからも散々に馬鹿にされる。何より彼が辛かったのが、愛する父親バック・クラックにも信じてもらえなかった事だ。 そんな失意の日々の中、再び彼に汚名返上・名誉挽回のチャンスが訪れる。彼は少年野球の試合で、奇跡のような逆転サヨナラ・ランニングを見せたのだ。 |
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主人公☆チキン・リトル | チキン・リトルは野球選手の父を持つ、とってもチビな男の子(ニワトリ)。いつも大きな眼鏡をかけていて、頑張ればいつかヒーローになれると信じている。友達には、見た目は良く ないけど心はとても純粋で何にでも前向きなアヒルの女の子アビーや、のんびり屋だけど怖がりで太っちょのブタのラント、友達思いでお調子もののフィッシュ(魚)がいる。 |
あらすじ・概要 | 孤児院の玄関先に捨てられたルイスの夢は発明家。毎日ガラクタ発明をしているが、自分の記憶の中にあるお母さんの姿を映し出す機械を発明しようとする。 その発明品を発表する学校行事の日、未来から来た時空警察と名乗る少年ウィルバーに出会う。「君の発明品が狙われている」から気をつけろと伝えるために来たという。 『ロボッツ』と同じウィリアム・ジョイスの子供向け絵本「ロビンソン一家のゆかいな一日」(原題:A Day with Wilbur Robinson)を原作に制作されている。 アメリカでは本来は2006年12月15日公開の予定だったが、ピクサーの買収により製作の実権を握ったジョン・ラセターの指示により公開を延期して全面的に作り直された。 |
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主人公☆ルイス | 養護施設育ちの孤児であるが、天才で発明に情熱を燃やす。母親を探したい余りに、記憶を戻す装置を発明するが失敗に終わり、自暴自棄になっていたところにウィルバーが現れ、未来に連れて行かれる。 |
あらすじ・概要 | テレビの中のスーパーヒーロー犬で、自分には本当にスーパーパワーが備わっていると思っているシェパード犬、「ボルト」の物語。 ある日、彼は勘違いから撮影スタジオを飛び出し迷子になってしまう。そして、ミトンズという雌のネコや、ライノというハムスターに出会いながら、様々な経験を通して、 今まで自分の知らなかった現実の世界を学んでいく。彼は次第に、自分は「スーパーパワー」など持っていない普通の犬であることを知る。しかし… |
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主人公☆ボルト | 子犬の頃ペニーと動物保護施設で出会い、そのままペットとして共に暮らすことになる。 5年後、ペニーの父によって遺伝子に改造を施されたスーパードッグとなり、ペニーを守ることに。突進で車も吹き飛ばし、ヘリをも凌ぐスピードで走り、 にらんだもの全てを焼き尽くすヒート・ヴィジョンを放ち、さらには衝撃波を巻き起こすスーパーボイス(英語ではSuper Bark、”スーパー遠吠え”)も使いこなして悪の軍団を撃退する。 |
あらすじ・概要 | ニューオーリンズのフレンチ・クオーターに住む少女ティアナは、ある夜人語を話すカエルに出会った。カエルは、自分が魔法をかけられてしまった王子のナヴィーンだと名乗り、 人間に戻るために彼女にキスしてくれるように頼んだ。ティアナは躊躇の後キスしたが、ナヴィーンの姿は戻らず、ティアナの姿までカエルに変えられてしまう。 2002年に発表されたメリーランド州の作家E.D.ベイカーのジュブナイル小説『カエルになったお姫様(The Frog Princess)』を基にしている他、グリム童話『かえるの王さま』を劇中話に引用したりパロディとして使用している。 |
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主人公☆ティアナ | 幼い頃から料理を得意としており、亡き父に代わり自分のレストランを持つことを夢見ている。生真面目な性格で、当初はナヴィーンと衝突ばかりしていたが次第に彼への見方を変えていく。 |
あらすじ・概要 | ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。 それでも彼女は、自分の誕生日が来ると遠くの空に現れる、無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。18歳の誕生日が迫り、ラプンツェルは今年こそあの灯りを 見に行きたいとゴーテルに伝えるが、いつものように「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。 ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品第50作目であり、初の「3Dで描かれるプリンセスストーリー」。原作はグリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』。 |
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主人公☆ラプンツェル | 森の中の塔でゴーテルと2人っきりで暮らす少女。その髪の長さは70フィート(21メートル)にも及ぶ。彼女の髪には特別な力が秘められており、長い髪をロープや鞭のように自由自在に操って様々なアクションをこなすお転婆なところもある。 |
あらすじ・概要 | ある朝プーが目覚めるとはちみつが底をついていた。はちみつを探しているとイーヨーに出会う。そこでプーはイーヨーの尻尾が無いことに気付く。 「イーヨーの尻尾コンテスト」が開催され、イーヨーの新しい尻尾を森の仲間達が探すことになるが、そんな中クリストファー・ロビンがいなくなってしまう。 オウルによればスグモドルという恐ろしい怪物に誘拐されたらしい。そうしてスグモドルの捕獲もすることになる。 ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品の第51作にあたり、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品。ディズニー長編アニメーションとして5年振りの2D作品となった『プリンセスと魔法のキス』に続く2D作品である。 |
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主人公☆プー | のんびりやのテディベア。好物はハチミツで、家にハチミツを入れた壷を溜め込んでおり、11時の「ちょっとひとくち」の時間を楽しみにしている。 頭はあまり良くなく、字の読み書きもあまりできないが、詩をつくるのが好きで自作の詩をよく口ずさむ。 |
あらすじ・概要 | 舞台はとあるゲームセンター。営業時間中はプログラムに従って客たちを楽しませているゲームキャラクターたちは、実は自分の意思を持ち、閉店後にはゲーム世界をつなぐターミナル駅 「ゲーム・セントラル・ステーション」を辿って他のゲームキャラクターとの交流を深めていた。 そんなアーケードゲームの一つ「フィックス・イット・フェリックス」で悪役を演じる大男ラルフは不満を抱えていた。本当は共演するキャラクターたちと仲良くしたいのに、自分は厄介者扱いされていつも一人きり。 稼働30周年を機に、これまで招待を無視していた悪役グループセラピーにも参加してみたが、満足する答えを得ることはできなかった。 アーケードゲームの世界で悪役キャラクターを演じてきたラルフが、悪役ではなくヒーローになる夢をかなえるために冒険に旅立つファンタジー・アドベンチャー映画。 |
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主人公☆レック・イット・ラルフ | 1980年代のレトロアーケードゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の悪役。身長9フィート(約2.7m)、体重643ポンド(約290kg)の大男。一人称は、「おれ」。 |
あらすじ・概要 | 触れたものを凍らせたり雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女・エルサは8歳のある夜、妹のアナと魔法で遊んでいるときに、はしゃぎすぎたアナを助けよ うとして自分の力を制御できず、誤って魔法をアナの頭に当ててしまい、意識不明の状態にさせてしまう。2人の両親である王と妃がトロールたちに救いを乞いアナは回復するが、引き換えにエルサの魔法に関する記憶を失う。 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『雪の女王』からインスピレーションを得たこの作品は、舞台設定を雪と氷の世界としているが、ストーリーは新規に書き下ろされた。 |
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主人公☆アナ | 18歳。アレンデール王国の王女。赤毛の髪だが、5歳のときに頭に受けたエルサの魔法の影響で一房だけが白い(本人はそのことを忘れているため生まれつきだと思っている)。 そばかすが特徴。明るい性格で、いざという時は男勝りな一面をのぞかせる。 |
あらすじ・概要 | 未来のサンフランソウキョウに住む14歳の少年ヒロ・ハマダは天才少年だが、自分の科学的才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。 そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船の様な見た 目のケアロボット「ベイマックス」を目にし刺激を受けたヒロは、科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。 日本的要素が多く散りばめられ、スタッフによって撮影された東京の風景が数多く取り入れられており、日本の立体看板なども採用されている。また、ベイマックスの頭部は神社の鈴をモチーフにしている。 |
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主人公☆ヒロ・ハマダ | 自宅の壁に張ってある賞状には、名前は「浜田飛呂」と漢字表記されている。架空都市サンフランソウキョウに住む14歳のロボット工学の天才少年 |
あらすじ・概要 | 「ハロウィン・タウン」の住人達は怖いことや、人を驚かせることが大好き。その日は丁度「ハロウィン」当日、住人達は大盛り上がり。だが、「ハロウィン・タウン」のパンプキン・キング、ジャック・スケリントン は、毎年毎年同じことの繰り返しでしかない「ハロウィン」に虚しさを感じていた。 そんな時、ジャックは森の奥で不思議な扉の付いた木を見つける。その一つを開いてみると、恐怖と悪夢に満ちた「ハロウィン・タウン」とは全く違う、陽気で明るい『クリスマス・タウン』の別世界が広がっていた。 初めて見る美しい雪景色の中、色鮮やかな電飾で飾られた街全体が祝う「クリスマス」』に心を奪われたジャックは、自分達の力で「クリスマス」を作り出そうと計画を立てる。 ハリーハウゼンの流れを汲む従来の伝統的ストップモーション・アニメーション技法に加え、最新のデジタル映像技法を取り入れ製作されている。ファンタジー色とホラーティックな世界観がよくマッチングした異色の作風は、 ティム・バートンらしい個性のあるキャラクターと共に、この映画の大きな魅力となっており、公開から時間が経ってからも根強いファンを獲得している。 |
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主人公☆ジャック・スケリントン | 明るく紳士的(理知的)だが純粋すぎる一面を持ち、一度のめり込むと止まらないハロウィンタウンの人気者。カボチャ畑の王と町民達から称えられている。 |
あらすじ・概要 | 9歳の少年ジェームスは、両親を亡くしてから2人の叔母にいじめられていた。ある日、ジェームスは謎の老人から緑色に輝く不思議な物をもらい、桃の木にこぼしてしまう。 すると、実がならなかった木に桃の実がつき、桃は大きくなった。好奇心と空腹から桃を一かじりすると、ジェームスは桃の中に引き込まれる。 桃の中には沢山の愉快な虫の仲間たちがいた。桃はジェームスと彼らを乗せて海を転がり、ニューヨークを目指す。 作家ロアルド・ダールの童話『おばけ桃の冒険』を、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリックが監督して映画化した。 |
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主人公☆ジェームス・ヘンリー・トロッター | とても穏やかで順応性のある性格。優しかった両親がサイに襲われて亡くなってからというもの、性悪な二人の叔母スパイカーとスポンジに引き取られて冷たい仕打ちと山ほどの仕事に耐える日々。 彼の夢は、父がよく「夢がかなう場所」と言っていたニューヨークに行くこと。 |
あらすじ・概要 | 葬儀から7年後のクリスマスイブの夜、亡霊となったマーレイが彼を訪ねてきた。生前、会計事務所に篭って人生を無駄にした自分の愚かさを嘆き、犯した罪の分だけ重く長くなった鎖に囚われた自らの姿を指して、このままでは「お前も同じ運命を辿る」と忠告をしにきたのだ。そして「お前のもとに3人の精霊が現れる」と言い残して去っていく。 程なくして最初の精霊がスクルージの前に姿を現した。彼はスクルージの過去のクリスマスの精霊だと自らを名乗った。 2009年のアメリカ映画。原作はチャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』。 |
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主人公☆エベニザー・スクルージ | 金権主義者の商人。スクルージ&マーレイ商会を営んでいた初老の男。冷酷で無慈悲な人間で、彼を知る者の多くはエゴイストのスクルージを忌み嫌い、 仕事仲間であったマーレイの葬儀の際にも布施を出し渋るばかりか、亡骸の瞼に置かれた冥銭を持ち去るほど金に取り憑かれた男。 |
あらすじ・概要 | 9歳の少年マイロは、口うるさいママとケンカばかり。今夜は、大好きなパパが出張から戻ってこられず、おまけに夕食には大嫌いなブロッコリーが出た。「ちゃんと食べなさいと言ったはずよ!」ガミガミ怒るママに、 マイロは思わずひどい言葉をぶつけてしまう。「ママなんかいないほうがずっといいよ!」 ショックを受けたママの目に涙が光った。マイロは後悔のあまり、眠れなくなる。謝ろうと決心してママの寝室の前に立つと、ドアの隙間から強烈な光が。追っかけていくとなんと、宇宙船!? その中には捕えられたママの姿!「ママを返せ!」マイロは、飛び立とうとする宇宙船の脚部に服が引っ掛かり船内へと滑り込んだ。マイロとママを乗せた宇宙船は宇宙に飛び立ち、着いたところは、高度な科学と文明を誇る奇跡の星、火星だった。 高度な科学と文明を誇る火星人たちが暮らすこの奇跡の星は、なぜマイロの母親を誘拐したのか……。 驚きに満ちたマイロの冒険は、やがて火星に隠された恐るべき謎を解き明かしていく……。 |
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あらすじ・概要 | 不思議な町、ニューオランダ。交通事故で愛犬のスパーキーを失った少年ヴィクターは科学の授業からヒントを得て、彼を蘇らせることを決意する。ツギハギだらけの“フラン犬”として見事スパーキーは蘇るも、 無邪気で陽気で能天気な性格から「自分が死んだこと」に気付かないまま勝手に外へ出てしまう。スパーキーの有り得ない姿を目撃したクラスメート達はヴィクターのアイデアを使って次々と動物達を蘇らせていく。 『フランケンウィニー』(Frankenweenie)は、3D・白黒・ストップモーション・アニメによるファンタジー・ホラー映画である。ティム・バートン監督作品であり、自身による1984年の同名短編映画のリメイクである。 2012年10月5日に公開された。白黒映画およびストップモーション映画としては史上初めてIMAX 3D上映が行われた。 |
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あらすじ・概要 | 1910年。ロンドンでも美しい桜通りに住むバンクス氏(デイヴィッド・トムリンソン)は銀行家で気むづかし屋。奥さん(グリンス・ジョーンズ)も婦人参政権運動に夢中で子供は放りっぱなし。 乳母任せの子供たちは腕白ざかりで一向に乳母が居つかない。ある日、子供たちは自分の夢にぴったりの、優しくて、美しい、親切で若い乳母の条件を書いて父親に見せたが父は紙片をストーブに放りこんでしまった。 それは煙突から空高く飛んでいった。翌朝、パラソルを開いた若い女性がフワフワ空からやってきた。子供の書いた紙片を持って。メリー・ポピンズである。 |
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主人公☆メリー・ポピンズ | 魔法が使えるナニー(ベビーシッター)。普段は雲の上で暮らしている。ジェーンとマイケルの書いたナニー募集の広告を見てバンクス家にやって来る。ちなみに、彼女の鞄からは、明らかに入らないような大きさのものでも何でも出てくる。 |
あらすじ・概要 | 『ベッドかざりとほうき』(原題:Bedknobs and Broomsticks)は、メアリー・ノートンの1943年の児童文学『魔法のベッド南の島へ』とその続編『魔法のベッド過去の島へ』を原作とした1971年公開のアメリカのミュージカル映画である。 第二次世界大戦中、1940年のイングランド。ドイツ軍の空襲を逃れ、ロンドンから小さな村ペパリンジ・アイに疎開して来た孤児の兄弟チャーリー、キャリー、ポールの3人は、 一軒家に1人で暮らす中年女性エグランタイン・プライスに預けられる。しかし冷たい態度のプライスを嫌い、夜中にこっそりと逃げ出そうとした3人は、ほうきにまたがり、空を飛ぶプライスを目撃する。 実はプライスは通信教育で魔法を勉強中の新米魔女だったのだ。これをきっかけにプライスと子供たちとの距離は縮まる。 |
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主人公☆エグランタイン・プライス | 通信教育で勉強中の新米魔女。村の一軒家に1人で暮らす中年女性。 |
あらすじ・概要 | 孤児のピート少年には、エリオットという名のドラゴンの友人がいる。二人が訪れた村でエリオットは最初いろいろないたずらをして村人を怒らせてしまう。村人に厄介払いされ 身寄りの無いピートを灯台守の美しい女性ノラが引き取ってくれる。ピートは新しい友達ノラの役に立ちたいと、ノラの遭難した婚約者ポールを探すようにエリオットに頼む。 一方ドラゴンに興味を示したのは、村のやぶ医者ターミナス。お金で解決できないと知ると、ピートの所有権を主張するゴーガン家と組んで、二人を生け捕りにする罠を仕掛ける。ピート達の運命は?そしてノラはポールを取り戻せるのか? |
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主人公☆ピート | 孤児の子供でいたずら好き。ドラゴンのエリオットと一緒にいる。 |
あらすじ・概要 | アニメーション映画スターであるロジャー・ラビットは今日もベビー・ハーマンと共に映画撮影の真っ只中。しかし、いつもの調子が出ずNGばかり出してしまう。ロジャーの妻ジェシカが浮気をしてるのではとの噂があるからだ。 スランプに陥ったロジャーを心配したマルーンは私立探偵を雇う事にした。一方、探偵のエディ・バリアントは、かつてトゥーンに関わる仕事が大好きだったが、一緒に探偵をやっていた弟をトゥーンに殺害されて以来、トゥーンを憎んでいた。 エディは映画会社の社長にジェシカの浮気現場を押さえるように依頼される。 舞台は1947年のハリウッド。トゥーン(アニメーションキャラクター)が実社会に存在しているという設定で、トゥーンと人間の関係を描いている。 先に撮影された実写にアニメーションを合成する形で制作された。1988年のアカデミー視覚効果賞・アカデミー編集賞・アカデミー音響効果賞を受賞。 |
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主人公☆エディ・バリアント | かつて弟のテディ、ガールフレンドのドロレスと共に探偵事務所を開いており、トゥーンに関わる事件(1937年のドナルドダックの甥の誘拐事件や、1940年のグーフィーのスパイ容疑を晴らすなど)を担当していた。 |
あらすじ・概要 | なんだかちょっぴり冴えない毎日。 そんな中、クラス全員でイタリア旅行に行くことに。両親の心配をよそに、リジーは今までのドジな人生を一新させようと希望に満ちて旅立ちます。美しいローマの街を巡る途中、 ”トレビの泉”でささやかな願いをかけてコインを投げると、突然、超イケてる男の子パウロから声をかけられた!なんと彼はイタリアの人気アイドル歌手だったのです―。平凡な毎日が一転、 歌手としてパウロと一緒にステージに立つことになってしまったリジーの、冒険とロマンスの行方は!? |
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主人公☆リジー・マグワイア | リジーは、ハイスクール入学を目前に控えた平凡な女の子。明るくて元気いっぱいだけど、美人のクラスメートにドジ扱いされたり、弟に笑いの種にされている。 |
あらすじ・概要 | おとぎ話の世界アンダレーシアに住むジゼル姫はエドワード王子と出合ってその日のうちに婚約する。しかし、王子の継母である悪の魔女ナリッサは自分が女王の座を奪われることを危惧し、 ジゼル姫を「永遠の幸せなど存在しない世界」現代都市のニューヨークに追放してしまう。 全篇に散りばめられた自己パロディ、伝統的なアナログアニメの手法の復活(制作当時は既に多くがデジタルアニメとなっており、手描きで制作しているアニメはほとんど無い)などが話題になった。 |
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主人公☆ジゼル | おとぎ話の世界アンダレーシアの麗しい乙女で、森で動物たちと暮らしながら、いつか王子様と真実の愛のキスをすることを夢見ていた。エドワード王子と 出会って一日で婚約するが、王子の継母ナリッサの悪だくみで現実のニューヨークに迷い込んでしまう。ロマンチストだが強い信念を持っている。裁縫や掃除や歌が得意で、 ロバートの家のカーテンからドレスを作ったり、動物たちを呼び寄せ部屋を綺麗にすることなどはお手の物である。これまでのディズニープリンセスをモデルにしている。 |
あらすじ・概要 | カウボーイ人形、ウッディは、古めかしいおしゃべり人形。背中の紐を引っぱると、パンチの効いた「カウボーイトーク」を聞かせてくれる。そんなウッディはアンディ少年の大のお気に入りで、彼は毎日のように、 いろいろなおもちゃを取り混ぜながらカウボーイごっこに興じるのだった。 そうしてアンディが楽しく遊ぶおもちゃたちには、とても大きな秘密があった。彼らは実は生きていて、話したり自由に行動したりできるのだ。しかし、それを人間に知られてはいけないというのが「おもちゃのルール」なのだ。 |
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主人公☆ウッディ | アンディのオモチャたちのリーダー的存在のカウボーイ人形。お調子者で明るい性格。背中についたひもを引くと、内蔵されたレコードで「銃を捨てろ、手ぇあげな。」「やられたぜ!」などとランダムにしゃべる機能が付いている。 アンディの一番のお気に入りだったが、バズがやってきてからはそのポジションが怪しくなっていく。 |
あらすじ・概要 | とある高原の池に浮かぶアリの島、アント・アイランド。例年の様に夏に一度島に現れ、それから秋までにアリたちに食料を集めさせるという難仕事をさせるバッタのホッパーたち。 そんな中、危険な発明ばかりを行ったことで国民から「歩く災難」とされていたアリのフリックが、新たに発明した刈り取り機の失敗で集めた食料を川に流してしまう。 フリックは責任をとるため、ホッパーたちに立ち向かう「用心棒」を探しに、歩きで数週間もかかる虫たちの都会に向かうという、アリ達にはとても無茶だともいえる約束をした。 |
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主人公☆フリック | アント・アイランドに住む青年のアリ。ちょっぴりドジで、数々の変わった発明をするが大半は空回りに終わる。しかし、まっすぐな信念を持ち、「役に立ちたい」という人を 思いやる気持ちも持っている。アッタ姫に自らの提案した用心棒のスカウトマンに任命され、都会へ用心棒探しに行くことに。じつはアッタ姫に好意を寄せている。 |
あらすじ・概要 | 前作の冒険で、共に危機を脱して「アンディのお気に入りのおもちゃ」として固い友情を誓ったウッディとバズ・ライトイヤーは、いつものようにアンディ少年(ジョン・モリス/北尾亘)に楽しく遊んでもらっていた。 今ではアンディ少年の利口な飼い犬バスターも、おもちゃたちの良い友達だ。だが、そんなおもちゃたちには実は秘密があり、本当は人間が見ていないときは自由に歩き回ったりおもちゃ同士 でおしゃべりしたりする。これは「絶対に人間に知られてはいけないおもちゃたちのルール」なのだ。 『トイ・ストーリー』の続編であり、ピクサーの長編アニメーションとしては第3作目となる。監督は前作に引き続きジョン・ラセターが務めた。ゴールデングローブ賞 作品賞を受賞している。 |
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主人公☆ウッディ | アンディのお気に入りのカウボーイ人形。実はプレミアものの人形であることが判明し、おもちゃ屋の経営者アルに誘拐されてしまう。連れて行かれた先で往年のTV人形劇『ウッディのラウンドアップ』 のキャラクターであるジェシー、ブルズアイらと出会い、日本にある博物館に保存されるか、アンディのオモチャのままでいるかの板挟みとなる。 |
あらすじ・概要 | 舞台はモンスターの世界。毛むくじゃらの青いモンスターサリーと、その相棒である一つ目モンスターマイク・ワゾウスキは、大企業であるモンスターズ株式会社(モンスターズ・インク)で働いている。 モンスターズ・インクの業務内容は、無数に保持している“人間の子供の部屋へ通じるドア”から子供部屋にモンスター達を送り込み、怖がる子供たちの悲鳴をエネルギーに変換、モンスターの世界へ供 給するというもの。この世界では「人間の子供は危険」とされており、怖がらせるのが仕事であるモンスター達は、同時に子供達を恐れてもいる。サリーはこの会社で誰からも尊敬される「ナンバー・ワンの怖がらせ屋」である。 |
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主人公☆マイク | 本作の主人公の一人。本名:マイク・ワゾウスキ(Michael Wazowski)。サリーの親友であり、仕事のアシスタントでもある。 外見は一つ目に緑のボールから手足が生えたような体つきが特徴。ただし、視力はあまりないため仕事の際にはコンタクトレンズを付ける。 |