
ジャンルを問わずアニメをまとめていこうと思ってます。
基本は旧作から順にまとめていきますが、シリーズでまとめる場合もあるかもしれません。見ずらいかも知れませんが、寛容な心で見守って下さいませ。
ジャンルを問わずアニメをまとめていこうと思ってます。
基本は旧作から順にまとめていきますが、シリーズでまとめる場合もあるかもしれません。見ずらいかも知れませんが、寛容な心で見守って下さいませ。
アニメの歴史も結構古いですが、そんなアニメを見ながら育ったサイト運営者ひかりです。これからも心の赴くままにサイトを作っていきます。
自作htmlなので作りは雑ですが気が向いたら覗いてみて下さいね。
ディズニーアニメも海外アニメの代表的存在ですが、他にも日本で人気のある海外アニメはたくさんありますよね~。
かと言って作品名がなかなか思い浮かばない、誰かに言われて”あ~~知ってる、知ってる”みたいな感じではないでしょうか?私がそうだから、そう思うだけかもしれませんが・・。
有名なものならムーミンとか、トムとジェリー、スヌーピーシリーズなんかがありますよね。それに日本のアニメにはない魅力が海外アニメにはあります。・・と言っても 私の個人的な意見ですが、キャラクターがとても可愛く、オーバー過ぎる表現が◎で、日本のアニメではこのような表現は中々見られません。
やっぱり文化の違いですかねぇ。笑いのツボを突いてくるものが多いです。
そんな海外アニメを集めてみました。
あらすじ・概要 | 世界中に熱狂的なファンを持つ、イギリスの名アニメ工房アードマン・スタジオによる人気クレイアニメーション。 主人公はとぼけた発明家ウォレスと、しっかり者の犬のグルミット。 |
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主人公☆グルミット | ウォレスの永遠のパートナーのビーグル犬。しっかり者で言葉は話さないものの、字が読め、表情やジェスチャーが「口ほど」に物を言うキャラクター。たまに犬の鳴き声で吠えることもある。2月12日生まれ。 コーンフレークが好物。編み物が得意で、機械工学に通じる。愛読書は、「犬でもわかる電子工学」「国家」(プルート著。プラトンのもじり)「罪と罰」(ドッグストエフスキー著。ドストエフスキーのもじり)。 |
主人公☆ウォレス | 西ワラビー通り62番地に住む少々とぼけた自称天才発明家。寝つきがよく、宙づりにされても決して起きない。普段は白いシャツに茶色いズボン、緑色のセーターを着ている。お茶とボルドーワインを好み、 新聞はモーニングポストとイブニングポストを購読している。かなりの楽天家である。チーズが大好物(特にウェンズリーデール・チーズ)。野菜が大の苦手。そのためか最近は少し太り気味。 |
ショーン | なんでも食べる大食漢の羊。間違ってウォレスに刈られてしまった自分の毛で作られた服を着ている。体は小さいが、勇気は人一倍。日本語吹き替えではプルプルと呼ばれていた。 「ウォレスとグルミット、危機一髪」・「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」、主人公として「ひつじのショーン」に登場。 |
あらすじ・概要 | アメリカとイギリスの合作である本作品は実写の風景を背景に使用し、2Dアニメーションやクレイアニメーション、ペーパーアニメーション、3DCG、パペットなどでキャラクターを表現するという手法を取っている。 また、ジャンルを問わない多彩なキャラクターが多く、壁や惑星が喋るという描写から森羅万象のイメージも含まれている。 舞台はとある郊外の町「エルモア」。そこに住むワタソン家のガムボールは青い猫の少年。母は同じく猫だけど、父と妹は兎、そして親友は進化した金魚だった。 これはそんなワタソン家と不思議な住人たちによる、日常のお話。 |
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主人公☆ガムボール・ワタソン | 楽観的だが、自己中心的でそそっかしい人物。好奇心が旺盛であり、興味のあることはすぐやってみるタイプで、後にとんでもない結果になることもある。生まれつき異様に写真写りが悪く、 ハンサムに写るためのレクチャーをアランから受けようとしたことがある。シーズン2では怒りやすくなっており、怒り方も破壊活動を行ったり言動も荒くなった。 |
あらすじ・概要 | 『ひつじのショーン』のスピンオフ作品となっている。『ひつじのショーン』で登場する子羊のティミーが保育園に通い、成長していくストーリーで、幼児向けのシリーズとなっている。 イギリスではBBCのCBeebiesで2009年4月6日から放送されている。 日本ではディズニー・チャンネルにて、子どもたちのための特別枠『ディズニージュニア』で放送されている。また、NHK BSプレミアムでも放送されており、 番組『おしりキッズ』内でミニアニメとして放送されている。 キャラのセリフは全て、各キャラの動物固有の鳴き声に類似したものであり、人間の話し言葉とはかなりかけ離れている。そのために、主人公のティミーも含めたキャラ全員の名前をエピソード中で知ることはほとんど不可能である。 なお、公式サイトやNHK版のナレーションではキャラの名前が使われている。 |
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主人公☆ティミー | 主人公の子羊。頭部と四肢の色は黒く、胴体は羊毛で覆われている。 鳴くときに、下顎が向かって左側にはみ出る。サッカーが得意。 「ひつじのショーン」の時よりやや成長しており、声も異なる。 |
あらすじ・概要 | 一面の銀世界になった冬のある日、名もない少年は雪だるまを作る。その夜、時計の針が12時を指したとき、その雪だるまは命を得る。雪だるまと少年は大人を起こさないように気をつけながら家で遊ぶ。おもちゃなどでたくさん遊んだ二人は、外に冒険に出ることにし、オートバイに二人乗りして遊ぶ。 物語の後半、二人は手を取り合って空へ飛び立つ。近所の家々や森、海を飛び越え、北極へ向かいながら様々な人と出会う。到着するとそこは雪だるまのパーティ会場で、少年は多大な歓待を受ける。 少年はサンタクロースからプレゼントのマフラーを貰い、再び空を飛んで自宅へ帰る。玄関先で雪だるまと別れ、少年は眠りにつく。翌朝になって目が覚め、雪だるまへの元へと走るが、そこに見たのは溶けて消えた雪だるまのあとであった。 全ては夢の中での出来事のように思われたが、少年のポケットにはマフラーが残されていた・・・。 |
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あらすじ・概要 | 『ウォレスとグルミット』シリーズの中編映画『ウォレスとグルミット、危機一髪』 Wallace & Gromit in A Close Shave (1995年)に登場する羊のショーンを主人公としている。 『ウォレスとグルミット』と違い、『ひつじのショーン』では 人間は動物の目を通じて見ているという設定のため、彼らが話すときは視聴者にも分からない音を発するだ けとなっている。また、動物たちは基本的に喋らないが、話す際はこちらも視聴者に分からない音となっている。 |
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主人公☆ショーン | 牧場の羊達のリーダー的存在。性別は雄で年若い羊。好奇心旺盛で頭の回転が速く、様々なアイデアを思いつき実行する参謀の役割も担う。 周囲で起こる騒動に対して機転を利かせた行動で対処、牧場主を欺く。面倒見が良く、ティミーの世話も見る事が多い。同アニメに登場する羊の中で唯一頭部に毛があるが、 これは帽子のように取り外しが出来る。 風景画、料理、溶接に車の運転など、あらゆる分野において人間である牧場主以上の器用さを発揮する。テクノ音楽やディスコサウンドが好き。体を覆う羊毛は実はファスナーが付いていて着脱可能であり、赤いブリーフを愛用。 普段は普通の羊らしく四足歩行で草を食べているが、牧場主の目が無い時は二足歩行で、食事、趣味、トイレなど、人間と同じような行動をとっている。これは、群れの全ての羊に共通していること。特技は首を一回転させること。 |
あらすじ・概要 | この絵本シリーズは、個性的なキャラクターが毎回登場する。これは円やそれに類する単純な図形の身体が単色で塗られ、そこに大きな顔と手足がついただけというシンプル なデザインである。それぞれが極端な性格や癖を備えている。そうした個性は各キャラクターの名前に端的に現れている。たとえばいつも体をあちこちにぶつけ ていて怪我が絶えないキャラクターはMr. Bumpであり、愚かなキャラクターにはMr. Sillyという名前がついている。 ちなみに最初に生まれた キャラクターはMr. Tickleである。 |
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リトルミス | ミスターメンシリーズに登場するキャラクターは、その名の通りすべて男の子であったが、1981年には女の子キャラクターによる リトルミス(Little Miss)シリーズも始まった。これは個性を表す名前にLittle Missの敬称がつく。たとえば嫉妬深い性格のキャラクターにはLittle Miss Jealousという名前がある。 ミスターメンとリトルミスを両者をまとめてミスターメン&リトルミスと呼ぶこともある。 |
あらすじ・概要 | 英国で30年以上愛されてきた人気者〈メグとモグ〉、おとぼけ者の魔女と仲間たちがくりひろげる愉快なお話。 メグとモグ (Meg and Mog)は、原作ヘレン・ニコル(Helen Nicoll)・絵ヤン・ピエンコフスキー(Jan Pienkowski)による絵本のシリーズの主人公。 1970年代に初版が発行されたこの絵本は、呪文を唱えるのが下手な魔女メグとその飼い猫である縞模様のネコ・モグ、彼女たちの仲間であるフクロウのホー(Owl)の生活を描いたものである。 この絵本を原作とした幼児向けテレビアニメも作られている。アブソリュートリー・プロダクションズ(Absolutely Productions)制作により全52話(1話5分)が、 1993年、イギリスのCITVで初めて放送された。 |
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主人公☆メグ | 主人公の魔法使い。 |
あらすじ・概要 | 『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語 グレアム・チャップマン自伝』(モンティ・パイソン あるうそつきのものがたり グレアム・チャップマンじでん、A Liar's Autobiography: The Untrue Story of Monty Python's Graham Chapman)は、2012年に公開されたイギリスの3Dアニメーション・コメディ映画である。モンティ・パイソンのメンバーの一人だったグレアム・チャップマンの人生を、意図的に不正確に描写している。原作はチャップマンが、パートナーだったデヴィッド・シャーロックと共同執筆した自伝A Liar's Autobiography: Volume VI。 なお、この映画と同時に同スタッフにて、ドキュメンタリー『嘘つきの解剖学書』Graham Chapman: Anatomy of a Liar(49分)も製作されており、日本版のセルBlu-rayには特典映像として収録されている。 |
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主人公☆グレアム・チャップマン | グレアム・チャップマンは、イギリスのコメディアン、俳優。グラハム・チャップマンとも。イギリスの代表的なコメディユニット、モンティ・パイソンのメンバー。 |
あらすじ・概要 | 主人公レックス達4匹の犬が様々な冒険をするアードマン・アニメーションズ製作のクレイアニメ。イギリスのBBCで98~01年にかけて2シーズン26話が放送される。 日本では01年にWOWOWで第1シーズンのみ放送。キャラクターは89年の短編「アイデントの正体」(ident)に登場した犬が元で、91年に「チビのレックス~夢~」 「チビのレックス~恐竜はなぜ絶滅したか~」が製作される。この時点でメインキャラクターの4匹の犬は完成していた。 |
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主人公☆レックス | 薄紫色の犬。毎回オープニングで「ハロー、僕レックス。僕の世界にようこそ」と視聴者に挨拶をする。ニュース番組風のスタジオで司会進行を勤めることもある。 いろいろ騒ぎを起こし、同居する3匹を巻き込む。宇宙人にさらわれたり、ジェットバスと間違えてミンチ機に入りパスタ状になりヴィンスに追い掛け回されたりひどい目にも遭いまくっている。 |
あらすじ・概要 | 第二次世界大戦後のフランス、一人寂しい孫のシャンピオンを元気づけようと、シャンピオンのおばあちゃんはテレビで人気歌手トリオ"トリプレット"の番組を見せたり、 ピアノや犬のブルーノを与えたりするが、シャンピオンはどれにも興味を示さない。だがある日、おばあちゃんはシャンピオンのベッドから自転車の写真や新 聞記事がスクラップされたノートを見つける。そこでおばあちゃんはシャンピオンに三輪車を与えたところ、彼は嬉々としてそれを乗り回すのだった。 やがてシャンピオンは成長し、ツール・ド・フランスに出場するためトレーニングを重ねていた。しかし大会中にシャンピオンと2人の選手が マフィアによって連れ去られてしまう。おばあちゃんはシャンピオンたちを追って、大都市ベルヴィルにたどり着く。 おばあちゃんは老いさらばえたトリプレットたちの助けを得て、シャンピオンの救出に奔走する。 本作中では数々の実在の人物や作品が登場している。 |
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あらすじ・概要 | ロディは、イギリスの高級住宅街・ケンジントンで暮らすセントジェームズ家のペットネズミ。セントジェームズ一家が旅行に出掛けたある日、あるじ気取り で自由を満喫していたロディの前に下水にすむネズミ・シドが現れる。ロディはシドを追い出すため、トイレに流そうと試みるが、逆に流されて下水道に落ちるハメに。 見知らぬ場所におびえるロディは、地上への出口らしき穴を発見。穴に飛び込むと、そこにはネズミたちが作った大きな街「マウス・タウン」が広がっていた。 上の世界へと戻る方法を尋ねる中でロディは自身の船を持つストリート少女ネズミ・リタと出会うが、悪の親玉のザ・ヒキガエルやル・カエールなどから命を狙われることに。 果たしてロディは無事、地上に戻れるのか!? |
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あらすじ・概要 | 『怪盗グルーのミニオン危機一発』(Despicable Me 2)は、2013年公開のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・コメディ映画、2010年の『怪盗グルーの月泥棒 3D』の続編である。 前作に引き続いてイルミネーション・エンターテインメントが製作、ユニバーサル・ピクチャーズが配給、ピアー・コフィン(英語版)とクリス・ルノー(英語版)が監督、シンコ・ポールとケン・ダウリオが脚本を執筆した。 スティーヴ・カレル、ラッセル・ブランド、ミランダ・コスグローヴが前作と同じ役の声優を務め、また、ミス・ハッティー役であったクリステン・ウィグは新キャラクターのルーシー・ワイルド役となる。 他に新キャストとしてベンジャミン・ブラット、スティーヴ・クーガンが参加する。2013年7月3日より公開された。 |
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スピンオフ作品☆ミニオンズ | 本シリーズに登場するキャラクターであるミニオンを主役とした、スピンオフの長編作品。北米での公開は、当初は2014年12月19日予定であったが、2015年7月10日に変更された。脚本はブライアン・リンチ(英語版)、 監督はピアー・コフィンとカイル・バルダ、プロデューサーはクリス・メレダンドリとジャネット・ヒーリーが務める。映画ではミニオンに焦点が当てられるが、新キャラクターや『怪盗グルー』の他のキャラクターも登場する。 |
あらすじ・概要 | 世界中で大人気のクレイ・アニメーション「ウォレスとグルミット」シリーズのニック・パーク監督がスピルバーグ率いるドリー ムワークスと組んだエンターテインメント・クレイ・アニメーション。 イギリス、ヨークシャー州にあるトゥイーディー養鶏場。ニワトリたちは強欲な養鶏場の女主人ミセス・トゥイーディーの支配下で、囚人のような生活を強いられていた。 ジンジャーたち雌鳥たちは自由を目指して何度も脱走を試みるのだが......。 絶体絶命の彼女たちが最後に賭けた大脱走作戦とは!? |
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あらすじ・概要 | 英国ハンプシャー州に、サンドルフォード繁殖地というウサギたちの巣穴があった。そこに棲む予知能力をそなえたファイバーというウサギがある日、 災害が迫っていると騒ぎ出す。彼の兄ヘイズルは長に避難を提案したが、真面目にとりあってもらえなかったため、何匹かのウサギを説得して脱出した。 彼らはカウスリップというウサギの村を訪れた。村は一見して理想郷であり、一同は定住を考えたが、実はこの地は人間がウサギを放し飼いにしている養兎場だった。 ヘイズル一行は旅を続けることに決めた。 『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』(Watership Down)は、イギリスのリチャード・アダムスによる児童文学である。 1973年にカーネギー賞とガーディアン賞をダブル受賞した。日本では1975年に神宮輝夫訳で評論社から発行されている。 1979年にアニメ映画化され、日本での公開は1980年7月12日で邦題は『ウォーターシップダウンのうさぎたち』 |
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主人公☆ヘイズル | 災厄の到来を予言するファイバーの言葉を信じ、仲間を集め、彼らを引き連れてサンドルフォードを脱出する。 |
あらすじ・概要 | フィンとジェイクの2人組が、ウー大陸で繰り広げる冒険を描いたアニメ。このアニメは文明が崩壊した後の時代を舞台にしているが、魔法を使うキャラクターもいる。 作者のペンデルトン・ウォードによると、この番組の舞台は核爆弾が爆発した後、魔法が復活した世界となっている。 もとになった作品はニコロデオンのランダム・カートゥーンズ(オーイェイ・カートゥーンズ!のスピンオフ)枠で放送された、 フレドレター・スタジオ制作の短編アニメである。放送終了後にインターネット上で人気を博してカートゥーンネットワークがこの番組を購入し、 30分番組として作られることが決定して2010年3月11日に予告編が放送された後、同年5月11日に本放送が開始された。 |
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主人公☆フィン | 人間の少年。やんちゃだが正義感が強い。グリーン・フィールドにあるツリーハウスにてジェイクとともに暮らしていて、 プリンセス・バブルガムの事が好き。 乳児期にブンブン山に捨てられていたところをジェイクの両親に拾われ、家族として育てられた。 |
あらすじ・概要 | 地球で生活する普通の女の子ベティが宇宙で銀河警備隊として活躍する姿を描くヒーローアニメ。 作品の合間に主人公が居ない地球の姿が描かれている。 内容的にはベティが地球で揉め事に遭遇→宇宙で事件勃発→宇宙の事件解決→地球の事件も解決→ハッピーエンドが定番。 |
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主人公☆アトミック・ベティ | アトミックベティとは銀河警備隊での呼び名で本名はベティ。普段は自宅とムースジョー中学とを行き来する生活を送っているが、事ある度、ディギル司令官に呼び出さ れては颯爽と現れるスペースクルーザー(それに取り込まれて上昇してる間に、必ず体の向きを変える)に乗って任務を果たす。 武器はいつもつけている腕時計型のブレスレットであらゆる武器・機能を持つ万能装備。故に時計を取られるとテレポーテーション等の超能力が使えないことが弱点である。 運動神経抜群で野菜が嫌い。ディランに好意を持っておりノアが大親友。反対にペネロピーとは事ある毎に対立・喧嘩をしている。 過去関わった惑星・生物の名を地上で口にする度、不思議がられている。 |
あらすじ・概要 | 1940年、ユニバーサルスタジオのプロデューサーだったウォルター・ランツのスタジオで創造された。ウッディー・ウッドペッカーは、1940年代にカート ゥーン業界に登場した“スクリューボール・キャラクター”(間が抜けていて、奇抜で軽薄、非常識な行動で周囲を翻弄するキャラクター)の代表格の一人。 ウッドペッカーの特徴は、「ゥアアアーアー、ゥアアアーアー、ゥアアアアアアアアアアアアア!」という甲高い陽気な笑い声である。 初期のウッドペッカーは血走った目と鋭い歯を特徴とし、凶暴性を併せ持つキャラクターだったが、後期の作品になるとその性格やキャ ラクター設定は、温和で親しみやすく可愛らしいイメージに変更されていった。 主な「共演者」としてハゲタカのバズ・バザードやセイウチのウォーリー・ウォーラスがおり、路線変更後にはガールフレンドのウ ィニー・ウッドペッカー、甥のスプリンター、姪のノットヘッドが追加された。 |
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あらすじ・概要 | アメリカのある田舎町であるドコドコ町のはずれに住んでいる老夫婦と、飼い犬のカーレッジ。彼らの周囲には宇宙人や怪物の来訪、怪奇現象が次々に巻き起こる。 カーレッジは臆病だが勇気を振り絞って主人を守るべく立ち向かう。コメディにホラーの要素を加えた作品となっている。またCGや実写も取り入れるなど、クオリティも高い。 |
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主人公☆カーレッジ | ユースタス・ミュリエル夫婦に飼われているピンク色の犬。子犬の頃、悪い獣医によって宇宙へ送り出された両親と離ればなれになり、間一髪で獣医から逃げ、 ゴミ捨て場でミュリエルに拾われた。「勇気」を意味するその名前とは裏腹に、ものすごく臆病で気が小さく、トラブルが起こるたびに驚いて大騒ぎするが、 精一杯の勇気と機転でミュリエルを守るために立ち向かう。毛皮の中に錨やアコーディオンなど多種多様な道具を隠し持ち、パソコンや飛行機などの乗り物全般を 使いこなすことができる上、催眠術なども使える。長靴を噛むのがお気に入り。 |
あらすじ・概要 | 主人公はオレンジ色の猫、ガーフィールド(Garfield)。 飼い主のジョンや親友のオーディー、それに好敵手のナーマルなどと共に繰り広げられるドタバタ劇が売り物のコメディアニメ。 |
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主人公☆ガーフィールド | オレンジ色に黒の縞模様が入ったオスのタビーキャット(Tabby Cat、橙色の虎猫)。ジョンの飼い猫。でっぷりと太った体型が特徴で、座ると腹が床についてしまう。 初期は四足歩行だったが、連載が長期化して行動パターンが多様化するにつれ二足歩行するようになった。 食べることと寝ることが一番好きだと豪語する異様な大食漢で、持ち前の自由奔放さでそこかしこに悪戯をしたり物を壊したりする。 朝が苦手でベッドから出てこなかったりダイエットを嫌ったりと怠惰な一面も目立つが、太った身体の割に運動神経は良く活発に動くため、 その肥満体はやはり大量の食事によるところが大きい。計略を企てて食べ物をかすめ取ったり、ジョンから課されるダイエットや入浴、小言を巧みにかわしたりと頭もよく回る。 自信家で、自身の体型についても全く気にせずむしろ太っていることに誇りを持つが、ドジな部分がありしばしば痛い目に遭う。思考はウィットに富んでおり、 巧みに言葉を選んで状況を皮肉る。 |
あらすじ・概要 | パディントンはパディントン駅でスーツケースの上に座っているところをブラウン夫妻に発見される。彼のコートには「このくまをよろしくお願いします」と書かれ た札がついていた。彼はルーシーおばさんによって「暗黒の地ペルー」から送られてきた密航者として到着したのである。ブラウン一家に自分のペルー語の名前は 「発音しにくい」ことを伝えると、一家は彼のことを出会った駅名をとってパディントンと呼ぶことにした。一家は彼をポートベロー・ロード近くのウィンザー・ガーデン32番地 にある自宅へ連れて行く。パディントンは礼儀正しい紳士的なくまであるが、彼のまわりはひっきりなしにトラブルが巻き起こってゆく。 何とか上手くいくように努力し、最後には丸くおさまっていく。ペルーから来たマーマレードが大好きなクマのイギリスでのドタバタ騒動がつづられていく。 くまのパディントンは作者のマイケル・ボンドが1956年のクリスマス・イブに妻へのプレゼントとして購入した一匹のクマのぬいぐるみが元になっている。 マイケルはこのぬいぐるみに当時パディントン駅近くに住んでいたことからパディントンと名づけた。 |
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あらすじ・概要 | 「原始家族フリントストーン」は「ザ・ハネムーナーズ」をもとに制作された ジャッキー・グリーソンは告訴を考えたが「フリントストーン」のファンのために断念した。 アメリカではABCにて1960年9月30日から1966年4月1日まで放送。続編及びスピンオフ作品が数多く制作されている。日本では1961年6月からフジテレビで「強妻天国」 (野田醤油[現:キッコーマン]一社提供)、1963年7月から「ソーラ来た来た」の題名で放映された。舞台は原始時代であるが、多くの恐竜を使役し様々な石器を用いた、 奇妙に現代的な生活や社会を描いたホームコメディー。 また、80年代にはほのぼのレイクのイメージキャラクターに採用された事から番組名も「ほのぼの家族」の題でUHF局で放映された事もあったりと幾度も再放送されている。 |
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主人公☆フレッド・フリントストーン | フリントストーン家の大黒柱。原始時代のサラリーマン。 |
あらすじ・概要 | ババールは最愛の母をハンターにより虐殺され、ジャングルから逃げてパリへ行き、老婦人と友達になる。その老婦人はババールに服を買い与え、彼を学校に通わせる。だが、平和に暮らしていくうちにババールは故郷を思い出すようになる。 ババールが象の国に戻ると、象の国王が毒キノコにより死亡していた。象の評議会はババールがフランスの教育を受け、新しい国王になるために適当であると認める。ババールは象の国王になり、いとこのセレステと結婚し、セレステ村を起こす。 明るい緑のスーツを着るのが好きなババールは西洋文明(まさにフランスの形式)を仲間の象たちにもたらし、象たちはすぐに西洋の服装を着るようになる。 家族は妻のセレステと彼らの三つ子の子供たち(ポム、フローラ、アレキサンダー)。後に次女(イザベル)が登場。 ババール (Babar) はフランス人絵本作家ジャン・ド・ブリュノフによって1931年に発表された絵本『ぞうのババール』の主人公であり、架空のゾウ。 英語版は"The Story of Babar"といい、1933年にイギリスとアメリカで発表された。 |
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主人公☆ババール王 | ゾウの王国、セレステビルの国王。 温厚で優しく、王国を取りまとめるしっかりもの。緑色のスーツが特徴。 子どもの頃に王様に任命され、セレステビルをつくり上げてきた努力家。 現在は妻のセレステと、ポム、フローラ、アレクサンドルの3人の子どもと一緒に暮らしている。 お隣のサイの国の王様ラタックスとは仲が悪く、会えば言い合いになるが、お互いの国のために協力し、何度も助け合ってきている。 |
あらすじ・概要 | 大魔王シャザーンは、アメリカ合衆国のテレビアニメ、1967年にCBSで放送された。ハンナ・バーベラ・プロダクション製作。 双子のチャックとナンシーが洞窟で見つけた指輪の力で1000年前のアラビアへとタイムスリップしてしまい、元の世界に戻るために指輪の持ち主を探す冒険の旅を繰り広げる。 お互いはめている一対の指輪を合わせ、「出て来いシャザーン!」と叫ぶと「ハイハイサー」の声とともにジンであるシャザーンが登場し、二人の窮地を救ってくれる。 シャザーンが魔法を使うときの掛け声「パパラパー」(アメリカ放映版には掛け声自体存在しない)は当時の子供たちの間で流行語にもなった。 シャザーンのほかにも空飛ぶラクダ「ブービー」や空飛ぶ絨毯などが登場し、アラビアンナイトを意識したものになっている。 放送時期はモチーフが同じハクション大魔王より先である。 日本語版ではシャザーンが双子をご主人様と呼んでいるが、オリジナルの英語版では従者的立場ではない。 |
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あらすじ・概要 | 『タンタンの冒険』(タンタンのぼうけん、仏: Les Aventures de Tintin)は、ベルギーの漫画家・エルジェによって描かれた漫画。主人公の少年記者タンタンと 相棒の白い犬スノーウィ[1]が世界中を旅行し、事件に巻き込まれる。 かつては『タンタンの冒険旅行』(タンタンのぼうけんりょこう)などの邦題でも知られていた(後述)。 |
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主人公☆タンタン | 少年ルポライター。ベルギー出身。ブリュッセルのラブラドル通り26番地で愛犬かつパートナーでもあるスノーウィと暮らしている。 くるっと跳ね上がった髪の毛とニッカボッカが特徴。この風貌は、作者の弟であり職業軍人であったポールの風貌をモデルにしているとされる。 正義感が強く色々な事件に首を突っ込むため、警察に容疑をかけられたり、殺し屋、麻薬売人など悪者に命を狙われたりと、何かと波乱が絶えない。 また大怪我を負ったり死にかけたりすることも多々ある。 ハドック船長登場以降は彼との交友関係を主軸とする生活面が濃く描かれるようになり、事件に首を突っ込むというよりは巻き込まれる形になることが多くなる。 唯一、ハドック船長が後半から登場する「燃える水の国」では、久々に自ら調査に乗り出している。 |
あらすじ・概要 | チキチキマシン猛レース(チキチキマシンもうレース[原題:Wacky Races])は、アメリカのテレビアニメ番組。1968年9月14日から1969年1月4日まで、CBSで全17回34話が放送された。 ハンナ・バーベラ・プロダクション制作。 11台の個性的なレーシングカーとそれぞれのドライバー達が、荒野や峡谷、砂漠、雪山などのバラエティに富んだコースで繰り広げるカーレースを、1話完結で描く。 日本語版作成にあたっては、オープニング曲を作り替え、日本向けのキャラクター名を設定し、吹き替えでも声優によるアドリブの多用や、オリジナルで はほとんど言葉を話さない犬のケンケン(en:muttley)に台詞を与えるなど、大幅にアレンジされている。制作本数は多くないが、70年代を通じ東京12チャンネル (現・テレビ東京)『マンガのくに』枠等で全国的に再放送が繰り返され、様々なプラットフォーム向けのコンピュータゲームにもなるなど、人気は高い。 1990年12月には日本でビデオソフトが発売され、1992年11月時点で7巻計で20万本を売り上げた。当時犬のケンケンも流行している。現在はコレクターズボックスや 1コインDVDも発売されているほか、 2010年からはワーナー・オンデマンド内で有料配信されている。 |
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あらすじ・概要 | 第一次世界大戦の時代、隊長にブラック魔王、隊員にケンケン、ビックリ、ヘッピリの4人で編成された飛行隊があった。彼らは敵国アメリカの伝書鳩ポッピーを捕獲し機密文書を 奪うという重大な任務を持っていた。大臣からの電話指令の元、今日も今日とて新型飛行機(複葉機)による空中捕獲作戦を展開する。何度失敗して飛行機が自爆したり、墜落し ても彼らが諦めることはなかった。 AパートとBパートの他に、毎回捕獲作戦とは無関係なショートエピソードが挿入される。このエピソードでは小さく一瞬だがいつもレース時の愛車・ゼロゼロマシンが映って おり、前作との繋がりが暗示されていた。 『スカイキッドブラック魔王』は、1969年にアメリカで放映された、ハンナ・バーベラ・プロダクション制作のテレビアニメ番組。30分番組。 同社制作『チキチキマシン猛レース』の人気キャラクター、ブラック魔王とケンケンを空軍の飛行隊員(航空兵)として再登場させたスピンオフ作品。 |
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主人公☆ブラック魔王 | 飛行隊のリーダー格。いつもケンケン達を怒鳴りちらして命令するが、結局自分がひどい目に遭ってしまう。大臣には全く頭が上がらない。 |
あらすじ・概要 | 『チキチキマシン猛レース』に登場していた「ミルクちゃん」(5番「プシーキャット」ドライバー。因みにオリジナル版の名は本作と同じ)と、7人のギャング (7番「ギャングセブン」ドライバー)をスピンオフさせて製作された作品。ペネロッピーの家の財産を奪おうと、悪人「怪人マントメガネ」が毎回あの手この手で 彼女を殺そうとするのだが、寸前の所で「リトルギャング」に助けられるというのが、毎回のパターン。 『ペネロッピー絶体絶命』は、1969年にアメリカで放映された21分のアニメ番組。現在はカートゥーン ネットワークで再放送されることがある。 チキチキマシン猛レースのスピンオフ作品。 |
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主人公☆ペネロッピー・ピットストップ | 父親が亡くなり、財産が自分のものになったのがきっかけで、毎回怪人マントメガネに狙われている。 |
あらすじ・概要 | スヌーピー(Snoopy)は、アメリカの漫画家、チャールズ・モンロー・シュルツが1950年から書き始めた漫画『ピーナッツ』に登場するビーグル犬。性別はオス。 作品の主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬である。趣味は変装、スポーツ、小説の執筆など多岐にわたる。 生まれた場所はデイジーヒル子犬園で、8匹兄弟の1匹。誕生秘話を語るアニメ作品もある。漫画への初登場は、連載開始から2日後の1950年10月4日のことである。 世界的に知られるキャラクターであり、その愛らしさから日本でも人気が高い。日本においては、スヌーピーという名前自体が漫画『ピーナッツ』を指す代名詞となっている。 彼の住んでいる犬小屋は、外見では想像できないほど広い。スヌーピーやチャーリー・ブラウンの話では地下室に繋がる階段があり、地下室の玄関ホールには カーペットが敷いてあり、観葉植物が置かれていたりテレビやエアコン、さらには卓球台やビリヤード台までもが設置してあるという。しかもいくつかの部 屋に区切られており、図書室などもある。かつてはゴッホの絵が飾られており(1966年9月19日の火事で焼失)、現在はワイエスの絵が飾られている。 スヌーピーは知的なキャラクターとなるに従って、多くの仮装(コスプレ)をするようになった。その数は140を超えると言われる。 なお、変装の多くは「世界的に有名な…」(The world famous...)という肩書きで始まるものが多い。 |
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あらすじ・概要 | 自ら作り上げた巨大なラボ(研究所)で日夜研究にいそしんでいるが、時には姉のディディに邪魔されたり、時には発明品を駆使して学校で活躍するなど、天才少年デクスターを中心に、 彼の姉ディディや両親、ライバルのマンダークらとともに繰り広げられるドタバタコメディ。 |
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主人公☆デクスター | 頭脳明晰で野心家の天才少年で、小学生にして時代の先を行く科学知識・工学知識を有する。自宅に巨大な秘密のラボを所有しそこで日夜研究をしている。ラボや発明品は頻繁に姉のディディに破壊される。 その天才ゆえ時々クラスメイトに嫉妬される。どんな問題でも自らの発明品で解決してしまうが、失敗も多い。普段から白衣を着用。スポーツ嫌いで身長が小さい事を気にしている。喋り方が特徴的。 ダグラスという唯一の親友がいる。デクスターはスーパーヒーローのグローリー少佐とアクションスターのアクションハンクの大ファンで、前にグローリー少佐のパートナーを選ぶオーディションやアクションハン クのファンクラブに参加と入会した事もあった。 |
あらすじ・概要 | 二匹の野良犬、リトルドッグとビッグドッグは、見た目も性格も正反対。共通点は、二匹とも常にごはんを探しているという所。ごはんやホネを探してあちこちに現れるが、犬だからなのか、頭が悪いからなのか、やる事言う事が突拍子もない。そんな二匹の日常を切り取ったような話。 |
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主人公☆リトルドッグ | 外見は胴長短足のダックスフントに似ている(本当の犬種は不明)小さな犬。おしゃべりで落ち着きがなく、なにかと大げさに大騒ぎし、踊り、歌う。気が小さいが態度はデカい。 早口言葉と早とちりが得意。好きな物は、ボール、ホネ、ごはん。苦手な物はネコ、文字の読み書き。 |
あらすじ・概要 | 旅行中の若者3人に、幽霊のドボチョン伯爵とニャンニャンを加えた旅の一行が、各地の怪奇現象、ミステリーに挑む。大抵は怪奇現象をネタに地上げを強要されている人を助ける。幽霊の正体は人間で、構成が数年前に製作された弱虫クルッパ ーと酷似している。 『ドボチョン一家の幽霊旅行』(The Funky Phantom )は、1971年から1972年にかけてハンナ・バーベラ・プロダクションで製作、ABCで放送されたアメリカのテレビアニメ番組。 日本では、1972年4月から9月までNET(現:テレビ朝日)系列で放送。放送時間は、4月から6月までは月曜19:30~20:00、7月から9月までは金曜19:30~20:00だった。邦題と日本版主題歌が類似している『幽霊城のドボチョン一家』 とは別シリーズ作品である。 |
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主人公☆ドボチョン伯爵 | お化けが苦手な幽霊。3人以外の人が見ると、驚いてしまう。訛りがある。 |
あらすじ・概要 | 番組内容は擬人化された動物たちの日常を描いた本編、歌の「Merrie Melodies」、CGアニメ「Road Runner and Wile E. Coyote」で構成される。しかし回によっては「Merrie Melodies」、「Road Runner and Wile E. Coyote」が省かれる事がある。 本編はロサンゼルス郊外に住むバッグス・バニーと、その家に居候しているダフィー・ダックを主役としたシチュエーション・コメディ形式の作品で、毎度数人のゲストキャラクターが登場する。「Merrie Melodies」は登場するキャラクターに関連 した歌を歌うミュージック・クリップ形式の作品。「Road Runner and Wile E. Coyote」はロード・ランナーとワイリー・コヨーテのドタバタを描いた2~3分程度の短編CG作品だが、内容はより昔のルーニー・テューンズ作品に近い。こちらはシ ーズン1にて製作が終了した。 日本語版では『バッグス・バニー ショー』の声優が8年ぶりに集結した。但し、ヨセミテ・サムについては『バッグス・バニー ショー』での担当声優郷里大輔が収録時点で既に死去しているため、『バッグス・バニー ショー』とは違う声優が演じた。 |
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主人公☆バッグス・バニー | 頭のキレる野ウサギ。発明品からの収入で郊外に家を買い悠々自適の生活を送っている。 |
あらすじ・概要 | アオカケスのモーデカイとアライグマのリグビーの二人は親友であり共に二十歳を過ぎている。なんとか公園管理の仕事に就いたものの、彼らは働くことよりも遊ぶことかサボることばかり考えており、とうにかして仕事から逃げようとするのであった。 そんな二人が予想もしないトラブルに見舞われたり、上司のベンソンに怒られたり、公園の仲間達と遊んだり等の日々を送る。 アメリカ合衆国では現地のカートゥーンネットワークで2010年9月6日から放送中。日本では2013年9月23日より「カートゥーンスペシャル」枠内で放送予定。放送に先駆けて、 公式ホームページでは「悪魔のジャン・ケン・ポン!!(原題:First Day)」を先行配信している。 |
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主人公☆モーデカイ | 公園管理人を務めるアオカケス。良心的な性格だが、リグビーと一緒になって怠けていることが多い。 |
あらすじ・概要 | 1人の科学者、ユートニウム博士が、砂糖とスパイスと素敵な物をいっぱい(アンダーグラウンド(以下、UG)版では、「素敵な物をいっぱい」が「ラブリーなものいっぱい」と変更されている)混ぜて可愛い女の子を作る実験中に、 誤って「ケミカルX」を一緒に混ぜてしまったため、スーパーパワーを持った3人の幼稚園児が誕生。3人はタウンズヴィルの街を守るスーパーヒロインとして毎回、悪と戦う。 最後(10th)はモジョ・ジョジョが「世界の鍵」の力で世界を平和にするが、タウンズヴィルだけ元の治安が悪い状態に戻る。 |
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主人公☆ブロッサム | パワーパフガールズのリーダーで、ガールズの指令塔を果たす。冷静で正義感が強く、頭脳明晰で数学が得意だが、プライドが高く真面目で融通が利かない面もある。うさぎとピンク色が大好き。 個人特有のパワーは氷の息。オレンジ色のポニーテールで、赤いリボンをつけている。メンバーの中では髪が長いため、飛んでいるシーンはマントと間違われることもある。 |
あらすじ・概要 | ビアトリクス・ポターの最初の本で、ピーターと彼の家族が紹介された。 ある日彼の母は森で遊んでいるピーターと彼の姉妹、フロプシー、モプシー、カトンテールを置いて市場へ出かける。 母の言いつけを破ってピーターはマグレガーさんの農場へ忍び込んで、野菜を食べて、マグレガーさんに見つかり、追いまわされる。 辛くも逃げ出す事ができたが上着と靴をなくしてしまい、それはマグレガーさんの新しいカカシに利用使用された。 |
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主人公☆ピーターラビット | ピーターラビットはやんちゃで冒険好きの6歳の男の子。色々なことに興味津々で、うっかり危険な目に遭うことも!トレードマークはおとうさんのおさがりのブルージャケット。 家族と友達思いで責任感の強い、優しいヒーロー。 |
あらすじ・概要 | はるか北の海に浮かぶバーク島。そこに暮らすバイキング一族は、長きにわたってドラゴンと争い続けていた。鍛冶屋で修業中のひ弱な少年・ヒックは、立派なバイキングになることを夢見ているが何かと問題を起こすばかり。 村にたびたび襲来するドラゴンとの戦いではいつも邪魔者扱いされていた。ヒックの父で、村のリーダーでもあるストイックも、変わり者の息子の扱いに悩んでいた。 ドラゴンが襲来したある未明、ヒックは自ら発明した投擲機で、最も危険とされるドラゴンのナイト・フューリーを捕えることに成功する。 ナイト・フューリーを倒せばきっと誰もが認めてくれる。しかし森の中で傷を負ったフューリーを見つけても、ヒックは殺すことができなかった。彼は飛べなくなったフューリーを「トゥースレス(歯無し、日本語吹き替え版ではトゥース)」 と名付け、互いに警戒しながらも少しずつ距離を縮めていく。 |
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主人公☆ヒック | 族長の息子である見習いバイキングの少年。皮肉っぽい独特のユーモアで、村でも変わり者扱いされている。体つきは貧弱でおよそ戦いには向かない。一人前のバイキングになろうと奮闘しているが、 やる気が空回りして面倒を起こすこともしばしば。鋭い観察力と柔軟な思考を持ち、トゥースとの出会いからドラゴンに対する認識を改めていく。 |
あらすじ・概要 | ビリーが飼っていたハムスターの命を奪いにやってきた死神グリムが、それを承知しなかったビリーとマンディがハムスターの命を賭けて勝負を挑み、マンディがズルをしてグリムが負けて しまった事によりビリーとマンディの親友になる所から物語ははじまる。 おトボケのビリー、クールでタフなマンディ、そしてついていない死神グリムがエンズヴィルで巻き起こす珍騒動の数々を描く。 回を追う毎に、ビリーはとてつもないおバカに、マンディは冷徹で悪知恵の働くキャラクターになりつつある。他にも黄金のリンゴを使い混乱と争いを起こしたがるエリスや、地球の奥底に住むナーゴル、 自称「悪霊ハンター」でマヌケなホス・デルガド、そして回を追うごとにマンディのストーカーになりつつあるアーウィンなど、個性的なキャラクター達が登場する。シーズン3からはヘクター・コンカルネ編で登場したスカール将軍も登場する。 |
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主人公☆ビリー | 非常におバカで一般常識が著しく欠如しているが、極まれにマトモな発言をすることも。常に能天気で大笑いをしており落ち着きが無い。鼻が非常に大きく、なぜか垂れたり落ちたりしている。 |
あらすじ・概要 | ピンク・パンサー(The Pink Panther )は1963年のアメリカ映画『ピンクの豹』を第1作とする映画シリーズ。「クルーゾー警部(英語版)」、「アニメキャラクターのピンクパンサー」、テーマ曲「ピンク・パンサーのテーマ(英語版)」 の3大ヒットを生み出した、20世紀後半を代表するコメディ映画の大ヒットシリーズである。製作国は第2作まではアメリカ、第3作以降はイギリス。シリーズ全作通じて監督はブレイク・エドワーズで、音楽はヘンリー・マンシーニ。 第1作『ピンクの豹』はデヴィッド・ニーヴン演ずる怪盗ファントムを主人公とし、世界屈指のダイヤモンド「ピンク・パンサー」をめぐるロマンティック・コメディとして製作された。しかし、準主役であったピーター・セラーズ演 ずるパリ警察のクルーゾー警部(英語版)のキャラクターが好評であったため、クルーゾーを主役としてシリーズ化された。2作が製作された後、11年の空白があったが、1975年に再開。セラーズの生前に5作、没後にも3作の合計8作が製作された。 また、オープニングのアニメーションに登場するピンク色の豹のキャラクターが人気を博し、1964年以降、実写映画とは独立したアニメーション作品が、映画及びテレビアニメとして数多く製作された。 |
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あらすじ・概要 | フィリックスは、黒猫をモチーフにしたアメリカの漫画、アニメーションのキャラクター。 数分程度の短い白黒サイレントアニメーションであり、初期のものは、体型は普通の猫に近く、フィリックスという名前もなかった。しかしすぐに大きな目、2本脚で歩く特徴的なキャラクターとなり、 フィリックスの名が付けられて子供から大人まで広く人気を呼び、続編が多数(約150本)製作された。当時有名な野球チームであったニューヨーク・ヤンキースの公式キャラクターとなったりVF-31(アメリカ海軍航空隊) のマークに用いられたことなどからもその人気がうかがえる。アメリカ国外でも知られ、日本の漫画家田河水泡は、「のらくろ」のキャラクター創造のヒントがフィリックスであった旨を晩年のラジオ番組で明らかにしている。 |
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主人公☆フィリックス | フィリックスは正義感が強く、銀行強盗や破壊行為などの悪事を許さない勧善懲悪な性格で、 どんな物にでもなって用を弁ずる万能の小道具である黄色いかばんを持っている。 |
あらすじ・概要 | 子供の想像力から生まれる友達「イマジナリー・フレンド」。フォスターズ・ホームは子供の成長と共に役割を終えたイマジナリー・フレンドを引き取り、また新たに友達となる子供を見つけるための施設である。 マックは8歳だが、未だに“ブルー”というイマジナリー・フレンドがおり、別れずにいるが、兄や母にブルーを疎ましく思われる。しかし、ブルーがTVのCMを見て偶然ホームの事を知り、マックはやむなくブルーを預ける事にする。 ホーム創設者であるマダム・フォスターの計らいで、マックが毎日ホームに来る事を条件として、ブルーを他の子供には引き渡さないと取り決めをする。 こうしてマックとブルーは、ホームに住むたくさんのイマジナリー・フレンドと共に、様々な騒動を起こしながらも交流を深めていく。 |
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主人公☆マック | 内気だが、想像力溢れる賢い少年。8歳。いつも兄のテレンスに虐められている。基本的には常識的で、ブルーのブレーキ役とも言える存在でもあるが、たまにブルーといたずらをするなど一緒に騒動を起こす事もある。 また重度の砂糖アレルギーの持ち主で、砂糖が微量でも口に入ると、シュガーハイ状態(砂糖を摂取しすぎると興奮するという俗説)に陥り、理性を失う。 |
あらすじ・概要 | ポパイ(Popeye)は、アメリカ合衆国で発表されたアメリカン・コミック・カートゥーン作品及びその代表的な登場キャラクターの1人で、架空の水兵又は船乗りである(作品によって水兵であったり船乗りであったりする)。 |
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主人公☆ポパイ | 水兵(船乗り)のセーラー服姿でいつも口にパイプを銜えている、ひしゃげた顔の小男。両腕には錨の形の入れ墨をしている。普段は温厚でお人好し、子供(特にポパイに似た四つ子の甥)に対する面倒見もいい。 反面、美人に弱くだらしない一面を見せることもある。喧嘩が強く腕っ節が自慢だが、ブルートと比べるとやや劣るのか、正面からの殴り合いでは圧倒されることも多い。恋人オリーブを巡ってブルートといつも騒ぎを起こし、 最初は自力で対応しようとするが、物語が終盤に近づいていよいよ危機的状況になると、缶詰に入ったほうれん草を食べて超人的なパワーを生み出し、ブルートをやっつける。殆どの場合、缶詰は缶きりを使わず、 握り潰して開封し、ほうれん草を流し食いする。地面にほうれん草の種をまき、見る見る成長したほうれん草をちぎって食べたり、わかめを食べても超人的な力を発揮する場合がある。 |
あらすじ・概要 | 臆病な大型犬グレート・デンのクルッパー(スクービー・ドゥー)は、飼い主のボロピン(シャギー)達4人とミステリー事件を解決しながら旅をする。一話完結方式。 ハンナ・バーベラ・プロダクション制作。アメリカでは現在もCartoonNetworkにて放送中。現在、第11シリーズが放送中(2010年10月現在)。原題の「スクービードゥー」の名前は、フランク・シナトラの『夜のストレンジャー』の歌詞に由来し、 日本では、『弱虫クルッパー』の名前で放送された。スクービードゥーのデザインは、他のハンナ・バーベラ作品も担当した日系二世のアメリカ人アニメーターイワオ・タカモト。 日本では1970年2月から1970年5月までNHK総合の『少年映画劇場』第2部(第1部)は『動物王国』で放映されていた。シリーズのうち、日本の地上波で公開されたのは2本。日本での放送にあたっては、 多くのハンナ・バーベラ作品同様、キャラクター名等に大幅なアレンジが加えられ、タイトルも変えられている。 |
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主人公☆スクービー・ドゥー | 大きいが臆病で、常に腹を空かせている犬。だが、臆病な故にとる行動で、事件解決への糸口を発見する。食べ物に関してはシャギーを出し抜き、彼の分まで食べることが多くお化けが現れるとすぐに逃げるなど少々忠誠心に欠けるが仲は良い。 |
あらすじ・概要 | 『ルビー・グルーム』は友情の大切さを描いたコメディ。ルビーは、グルームズビル (Gloomsville) の外れにあるヴィクトリア朝の大きな屋敷で仲間達と一緒に暮らす女の子。子供というものは、暗い場所や変わった隣人、クローゼットの中に住む見知らぬものを怖がるものだが、ルビーはそうではない。 寧ろ彼女は、そんな奇妙で恐ろしげな生き物を手助けする。実際、彼らがみな愉快な連中であることをルビーは分かっている。彼女は、彼らの風変わりな姿などは気にせず、心や精神にだけ関心がある。ルビーがよく 「一人ひとり個性があるのはとても大切、見た目なんか関係ない!」と言うように、ルビーの理想的な日とは、個性豊かな友達との独創的で冒険いっぱいのユーウツな日のことである。 シリーズ全体に漂うゴシック調の雰囲気を除くと、『ルビー・グルーム』のキャラクターたちは、『リッチー・リッチ』や『おばけのキャスパー』など、昔のハーヴェイ・コミックのキャラクターたちとの類似点を多く持っている。 |
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主人公☆ルビー | 世界で一番幸せな女の子。髪色は赤。ヴィクトリア朝の大きな屋敷で、友達と一緒に暮らしている。明るく前向き、社交的かつ仲間想いで、誰もが友達になりたくなる様な人気者。常に「ハッピーなユーウツ」を企んでいる。 |
あらすじ・概要 | 架空の海底都市ビキニタウンで巻き起こる様々な出来事を描くギャグアニメ。アメリカでは1999年から、日本では2000年1月から放送が開始された。2005年12月からNHK衛星放送でも放送開始。2007年からはNHK教育テレビでも放送開始。 2009年9月でニコロデオンがチャンネル終了のため、2009年10月からMTVで放送。2010年9月よりアニマックスでも放送開始。2013年4月からBSフジで放送開始。2015年4月4日からNHK Eテレで二度目の放送開始。 また、2015年4月4日からのEテレでの放送で字幕放送を実施。 |
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主人公☆スポンジボブ・スクエアパンツ | パイナップルの家に住んでいる四角形の海綿動物(スポンジ)。チーズと勘違いされることも多く、記憶喪失になった折に服泥棒に騙され自分の名前が「チーズヘッド」だと思い込んでしまったなど、作中でもネタにされている。 常に前向きで凄まじいほどハイテンション。実直で、イカルドやカーニさんが言ったことを変な話でも信じる。少々お調子者になるときがある。「ワワワワワ…」という独特の笑い方をする。 |
あらすじ・概要 | シンプソン一家はアメリカにある架空の街スプリングフィールドに住む典型的な中産階級の一家である。一家の父であるホーマーはスプリングフィールド原子力発電所の安全検査官をしており、愚鈍で少しおかしい ところもあるが冗談好きな性格をしている。口癖は[D'on!]また、彼はアメリカにおけるステレオタイプな主婦像を具現化したかのような女性、マージと結婚している。そして、2人には3人の子供がいる。 まずトラブルメーカー歴10年のバート、そして8歳にしては早熟なリサ、あと、おしゃぶりを咥えてめったに会話を試みようとはしないマギー(たまに交信することもある)の3人である。また、一家にはペットもおり、 犬のサンタズ・リトルヘルパーと猫のスノーボール2世を飼っている。ペットが主役となったエピソードもいくつかあった。番組は1989年以来延々と続き、番組内様々なイベントが発生しているが、彼ら自身は年は取らない。 テーマはお笑いであるが、どの線で笑いをとるかは常に変化している。どんなテーマになろうが、話題の中心には常にシンプソンズがあるようにはしてある。 |
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あらすじ・概要 | なにげない日常も、ふたりとっては大冒険! 『サラとダックン』(Sarah & Duck )はイギリスのBBCの幼児向けチャンネル「CBeebies」で放送されているテレビアニメ。 BBCでは2013年2月から放送された。各話7分、全80話(第1シリーズ40話、第2・第3シリーズ各20話)。 俳優のロジャー・アラム(英語版)がテーマ曲とナレーターを務めている。 日本では、2013年10月より2014年3月まで、NHK教育テレビのアニメワールドで放送された。各話5分。全26話(オリジナル版の第1話から第26話に相当)。二ヶ国語放送。(英語放送ではオリジナル音声が聞けた。) |
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主人公☆サラ | 大きな目と緑色の帽子がトレードマークの7歳の女の子 。ダックンと小さな町の、赤いドアのある小さなおうちで暮らしている。 |
あらすじ・概要 | ペッパピッグとはアストレー・ベイカー・デイヴィス(en:Astley Baker Davies)とE1 エンターテイメント(en:E1 Entertainment)制作のテレビアニメ。 これまでに、イギリスでは第3シーズンまで放送されている。 また、第1シーズンはアメリカ合衆国ではカートゥーンネットワークで2005年8月22日から、ニコロデオンのノギン(現:ニック・ジュニア)で2007年12月から2008年1月まで、現地の声優による吹き替えで放送が行われた。 このほかにも世界180の国と地域で放送されている。なお、日本ではカートゥーン ネットワークで放送されているが、2011年では、主題歌の起用のためか、音響監督であった高桑慎一郎が亡くなられたため、TVシリーズのみ放送終了した。 2005年、アヌシー国際アニメーション映画祭でMummy Pig at Work という回が "The Cristal for best TV production"部門で受賞する。 |
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主人公☆ペッパ・ピッグ | ブタの女の子。5歳。少し姉御肌。好きなことは、泥の水溜りで遊ぶこと、ジョージの世話を看ること、おじいさん、おばあさんの家に遊びに行くこと。 |
あらすじ・概要 | 1話完結・各話で主人公が変わるため、各話毎にあらすじが異なる。ただし世界観は統一されており、一つの街で展開される。また各話の主人公達は同じ学校の同じクラスに在籍し、違う話では脇役で登場している。 Tony Garth原作で英国SPLASH!社制作。リトルモンスターは”お調子者”、”食いしん坊”etcと、個性豊かな子供達が主人公の1話完結型5分間アニメーション。各話で主人公は異なり、その性格を活かした話が展開され、 子供達が日常で巻き起こす大騒動をテンポ良く、またコミカルに描いている。 1997年にイギリスで書籍として4タイトルが出版された事からスタートし、後に38タイトルを追加。発行部数も500万部を突破した。この出版での評判を受け1998年からBBCにてアニメの放映が開始。 週1回、1年間の予定で放送が開始されたが、放映から半年後(まだ放映中であったにも関わらず)再放送も決定する程の人気となった。BBCでの平均視聴率は35%。 2001年には更に24タイトルの書籍が追加され、リトルモンスターに登場するキャラクターの累計は60人を越えた。 作品の人気はイギリスだけに留まらず、現在までにアメリカ・ドイツ・フランスを筆頭に世界23ヶ国で放送。出版物も35ヶ国で取り扱われている。 |
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あらすじ・概要 | 1960年代にアメリカのハンナ・バーベラ・プロダクションで制作されたテレビアニメーションシリーズ『Yogi Bear』(邦題:クマゴロー)を原作に、舞台を現代に移して実写化した作品である。 ジェリーストーン国立公園に棲む陽気なクマ(ヨギ、ブーブー)と、公園管理人のスミスやジョーンズら人間との間で繰り広げられる騒動を描く。なお、ヨギとブーブーはCGIで描かれており、『ガーフィールド ザ・ムービー』のようにキャラクターが合成されている。 ルーニーテューンズの3D映画シリーズ三作目として「モーレツ・ライダー」が併映作品として本編前に上映される(同シリーズは『キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争(CD2)』、『ガフールの伝説』において併映されている)。 日本では2011年4月2日より4月2日にワーナー・マイカル・シネマズ (現・イオンシネマ)板橋などで劇場公開を予定しており、2011年1月末には日本語吹き替えによる予告編が公開されていた。 その後、3月11日に発生した東日本大震災の影響により関東地方を中心に劇場の営業が困難であることなどを理由として、配給元のワーナー エンターテイメント ジャパンは2011年3月22日に「かぞくはじめました」 と共に劇場公開の中止を発表し、日本版公式サイトを閉鎖した。 |
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あらすじ・概要 | 幻想的な街マジパン・シティにあるケータリング料理店を舞台に、小さな見習いシェフ“チャウダー”の奮闘を描いたコメディ作品。 いつか偉大なシェフになることを夢見て、ケータリング料理店のシェフであるムーング・ダールのもとで料理を学ぶ食いしん坊の主人公・チャウダー。食べ物をこよなく愛し、新しい料理に積極的に挑戦したり、味見したりすることが誰よりも大好き。 でもあまり根気がなく、食欲についつい支配されてしまうため、しょっちゅうトラブルを起こしてしまう…。そんなチャウダーがムーング・ダールに付いて調理するユニークな料理や変わった食材も本作品の見どころの一つ。 うまく調理するとすばらしい歌声を披露する「うたう豆」や、様々な果物に変化する「ノーフルーツ」、伝統に従った手順で作り上げられる「キャベッジのパイ」など、不思議で奇抜なものが続々と登場します。 |
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主人公☆チャウダー | 愛すべき、シェフの見習い。かなりの食いしん坊で、落ち着きがないため、いつもとんでもないトラブルを巻き起こすが、いつの日か素晴らしいシェフになることを夢見ている。 |
あらすじ・概要 | ベティはその豊富な性的魅力により人気を博し、1930年代の終りにその魅力に翳りが差したものの、今日でもセックスシンボルとして根強い人気を保ち続けている。 ベティが出演したアニメーション映画は1巻ものと呼ばれるフィルム・リール1巻の6分から10分程度の短編で、1934年の『ベティのシンデレラ姫(原題:Poor Cinderella)』を除き、そのすべてが白黒である。 多くは1930年代に日本に輸入され、「ベティさん」の愛称で多くの観客に親しまれた。ベティ映画は1938年まで日本で輸入され、第二次世界大戦後は劇場で上映されることはなかったが、 1959年5月7日から同年12月24日にかけて日本テレビの『ベティちゃん』で過去に制作されたベティ映画が放映された(木曜19時00分 - 19時30分。大正製薬一社提供。なおこの前番組『ニコニコまんが劇場』でも『ベティちゃん』は放送していた)。 1978年には味の素マヨネーズのイメージキャラクターになったことがあり、更にこの時期は東京12チャンネル(現:テレビ東京)で平日19時15分 - 19時20分に放送された。日本においても、ベティ・ブープのキャラクターは幅広い年齢層に親しまれている。 |
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あらすじ・概要 | 遺伝子操作された2匹の実験用ネズミ、天才のブレインと間抜けな相棒のピンキーは毎晩アクメラボで世界征服を企むがいつも失敗に終わっている。 後に「ピンキー&ブレイン(原題:Pinky and The Brain)」として独立。日本では「アニマニアックス」内で放送されたエピソードも加え、 2000年7月からカートゥーンネットワークで放送された。オープニングはアニマニアックス内の物と独立後の物で時間尺や映像が異なる。 「ピンキー&ブレイン」終了後は「タイニー・トゥーンズ」のエルマイラを加えた「Pinky , Elmyra and The Brain」として新シリーズが作られた。 ピンキー、ブレイン、エルマイラを除き、前シリーズと「タイニー・トゥーンズ」のキャラクターは登場しない。 急激な世界観の変化は、アクメラボが爆発し居場所をなくした2匹がペットショップ経由でエルマイラに捕まったことによる。 こちらは1シーズンのみで終了し、日本語吹き替え版も作られていない。 |
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主人公☆ブレイン | 遺伝子操作を受け、天才となったネズミ。世界征服を企む。各話の最後に「夜が明ければ明日は今日だ。世界征服を目指すのだ!」と言う。 |
あらすじ・概要 | 3匹の歌うアニメのシマリスで構成されている。(アルビン:すぐにグループの主役になったいたずら好きのトラブルメーカー、 サイモン:背が高くメガネをかけた知性派、セオドア:ぽっちゃりした体系で感化されやすく優しい心の持ち主)この三人組は人間の父親であり、 相談相手でもあるデイビット・セビルによって面倒を見られている。 チップマンクスの活動は当初、バグダサリアンの1950年代の斬新な作品で、 "デイビット・セビルとシマリス達"と言う名で始まった。"エド・サリヴァン・ショー"の舞台の間で登場し、バグダサリアンは小さな人形劇の舞台の正面で、 口パクしているチップマンクと共にデイビット・セビルの台詞に口パクをした。このパペットはいくつかの45RPMレコードのカーバーのチップマンクスのイラストを元に作られていた。 このキャラクター達は空前の大成功を収め、チップマンクスとデイビット・セビルは擬人化されたシマリスとして、いくつかのアニメになり、 幾度かリニューアルされ、ついには映画にもなった。 |
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主人公☆アルビン | リーダー格でやんちゃな性格。 |
あらすじ・概要 | 『スーパーマン』をイメージしたヒーローアニメ ”ウルトラわんちゃん” の実写版。 落ちこぼれてしまった警察犬シューシャイン。しかしドジをして野良犬と間違われて捕獲され、バーシニスター博士の研究室に連行される。 シューシャインは逃げだそうと暴れて薬品棚に激突し、博士が開発していた薬を浴びて超能力を持つようになってしまった。やがて脱走したシューシャインは、 偶然飼い主となった少年ジャックの力を借り、ヒーロー犬「アンダードック」(負け犬の意味)として、平和を守るために活躍し始める。 『鉄ワン・アンダードッグ』は、2007年のアメリカ映画。1964年から1974年まで放送されたテレビアニメ『ウルトラわんちゃん』を実写映画化。 日本では劇場未公開、2009年5月にDVDが発売。 |
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あらすじ・概要 | ある日、ジョージは突然スペースリー・スプロケットのポスト副社長に就任した。そして、ジョージは閉鎖された工場のスタートボタンを押すが、突如工場が暴走してしまい、 そしてジェットソン家の絆も揺れていく。果たして真犯人は誰なのか? 『宇宙家族ジェットソン』は、アメリカ合衆国のテレビアニメ。ハンナ・バーベラ・プロダクション制作。1962年から1963年までABC放送で24話まで放送された後、 1985年から1987年にかけて75話まで製作され、シンジケーション番組として放送された。幾度も再放送されている。 日本では単に『宇宙家族』というタイトルで、NHK総合の毎週土曜18:00 - 18:25に放送された。全49回。 同じハンナ・バーベラのホームコメディー「原始家族フリントストーン」の未来版といえる作品。 |
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あらすじ・概要 | ムーミントロールたちは、フィンランドのどこかにあるとされる妖精たちの住む谷・ムーミン谷(スウェーデン語:Mumindalen)に住んでいるとされる。 ムーミン谷には、東に「おさびし山」がそびえ、その麓から川が流れている。その川にはムーミンパパの作った橋がかかっていて、その橋の先にムーミン屋敷がある。ムーミン屋敷の北側には、ライラックの茂みがある。 ムーミントロールは妖精の生物とされており、風貌はコビトカバに似ている。はっきりと描かれていないが体表面には毛が生えており、直立歩行する。ムーミンは種族名であるが、 作中で単に「ムーミン」という場合は主人公の男の子の「ムーミントロール」のことを指す場合が多い。また、その他の生物もほぼ妖精であるという設定である。諸説には妖精ではなく、未来の人間という説もある。 2015年には初の長編劇場アニメーション作品が日本で公開予定(フランスとの共同制作)。 |
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主人公☆ムーミントロール | ムーミンという妖精の一家の男の子。見た目は直立したコビトカバのような風貌をしている。父親はムーミンパパ、母親はムーミンママ。一人称は「僕」。 フィンランドのどこかにある「Muumin Dalen」(ムーミン谷)と呼ばれる場所で、ひっそりと暮らしており、冬になると家にこもって冬眠する。因みにムーミンの瞳は青であるが、初期のアニメーションでは黒目であった。 |
あらすじ・概要 | 体が大きく凶暴だが、おっちょこちょいでどこか憎めない部分のあるネコのトムと、体は小さいが頭脳明晰で、追い掛けてくるトムをことも無げにさらりとかわすネズミのジェリーのドタバタを、ナンセンスとユーモアたっぷりに描いたアニメ作品で、 アカデミー賞を幾度となく受賞。日本でも、1964年にTBS系列で地上波初公開されて以来、幾度も繰り返し再放送、ビデオとDVDも数多くリリースされ、現在に至るまで愛され続けている。 もともとトムとジェリーは、新聞の4コマ漫画や風刺漫画のような、大人向けのコミカルな風刺物の劇場用短編作品として公開されていた。 |
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主人公☆トム | ドタバタコンビの一方。猫。正しくはThomas Cat(トーマス・キャット)だが、ほとんどの作品ではTom Cat(トム・キャット)と表記されていることが多い。 二足歩行ができ、身長は人間の腰ほどもあって、子犬やハイハイをしている人間の赤ん坊を片手でつまみ上げられるくらい大柄である。親族は、容姿はトムと瓜二つだが、ネズミ恐怖症のいとこ・ジョージがいる。 ジェリーとの追いかけっこ=喧嘩は大抵トムの負けで終わるが、稀に勝ったり引き分けたり共闘するときもある。ジェリーを見つけるととにかくいじめようと追いかけるが、そこを反撃されて負けるパターンが多い。 |
あらすじ・概要 | この作品は、劇場公開されたハンナ=バーベラ第1期(1940年-1958年)の『トムとジェリー』を基にしており、このシリーズの初期はこれらに似せてあった。『トムとジェリー魔法の指輪』、『トムとジェリー ワイルドスピード』、 『トムとジェリー 火星へ行く』といったOVAやこのシリーズの劇場版である『The KarateGuard』の共同制作には、キャラクターの生みの親であるジョセフ・バーベラが参加した。バーベラは亡くなる前にこのシリーズのエグゼ クティブプロデューサーを務めており、2005年に製作した第1シーズンの脚本も何本か書いた。 この作品の国際的な初回放送は2006年2月27日にイギリスのテレビ局ブーメランで行われ、2006年9月23日にアメリカ合衆国のCWテレビジョンネットワークのThe CW4キッズ枠で本放送が開始された。 TV放送と同じく、一回の放送30分に3つの話が放送されるという仕組みになっており、各回のアニメのテーマは統一されている。例えば、初回放送時のエピソード(Tiger Cat/Feeding Time/Polar Peril)は野生動物をテーマにしたものだった。 |
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あらすじ・概要 | 現在売り出し中のバンド「子猫チャカチャカーズ」。行く先で小規模の犯罪組織の事件に巻き込まれ、逃げ惑っているがいつの間にか立場が逆転し一件落着。 必ず歌のシーンがあり、声優が吹き替えで歌っている。 続編として、宇宙で地球に戻るための道を模索する宇宙編『ピッピーの宇宙大冒険』(原題: Josie and the Pussycats in Outer Space)があり、1972年9月9日から同年12月23日まで放送された。全16話。こちらは歌のシーンは原盤で歌われている。 |
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主人公☆ミミイ | ドラム担当。天真爛漫で天衣無縫な性格。馬鹿な冗談を言って笑っている、お世辞にも頭が良いとは言えない天然少女。そのためか彼女は"自分や周囲に危険が迫ると耳がぴくぴく動く"という特殊な力を持つ。 チェリー・ムーアはのちのシェリル・ラッドで、これが彼女のデビュー作となった。 |
あらすじ・概要 | トミーとアンニカのセッターグレン兄妹は退屈な毎日に飽き飽きしていた。ある日、町外れの「ごたごた荘」に女の子がやって来た。赤毛のツインテールにそばかすだらけの顔、そして長い靴下を穿いてい る9歳の少女“ピッピ”ピッピロッタ・タベルシナジナ・カーテンアケタ・ヤマノハッカ・エフライムノムスメ・ナガクツシタ(原語での本名:ピピロッタ・ヴィクトゥアリア・ルルガーディナ・クルスミュンタ・ エフライムスドッテル・ロングストルンプ)である。船長だった父エフライムが行方不明になり、父の言葉に従って別荘であるごたごた荘へとや ってきたのだった。ピッピと出会ってすぐさま意気投合し仲良しになったトミーとアンニカたちは、楽しい冒険の日々を送る。 |
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主人公☆ピッピ | サルといっしょに自由気ままに暮しているピッピは、子どもたちの憧れの的。その天真らんまんな活躍ぶりに、もの静かな村人たちは眉をひそめるのですが、やがてピッピの無邪気な明るさを愛しはじめます。 |
あらすじ・概要 | バッグス・バニーやダフィー・ダック、トゥイーティーなど世界的に有名なキャラクターを多数有する本作は、1947年から1969年までの間、ディズニーなどのライバルを抜き、最も人気のあるアニメーション短編 映画シリーズであったと言われている。最も輝かしかった40年代から50年代の作品の中にはアカデミー短編アニメ賞の受賞やアメリカ国立フィルム登録簿へ登録されたものも多数存在する。 |
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主人公☆トゥイーティー | 登場キャラの一人。雄のカナリアのキャラクター。「TWEETY」という、珍しい品種の鳥という設定の場合もある。かわいらしい顔とは裏腹に容赦がなく場合によってはも相手を殺す事も厭わないほど腹黒いところがあり、基本的に我が身を優先する節がある。 シルベスターのことを「ネコたん (Puddy Tat)」と呼んでいる。グラニーに飼われているパターンが多いが、野生の鳥として登場することもある。さ行の発音をた行で、ま行、た行、ら行の発音をあ行でしゃべる。 決まり文句は「見た、見た、ネコたん! (I tawt I taw a puddy tat.)」で、これは「I thought I saw a pussy cat.」の幼児言葉である。 この口癖はシルベスター以外の人物にも言う事があり、ダフィー・ダックに「見た、見た、カモたん!」、「やっぱり、やっぱり見た逆さのカモたん!」と言ったことがある。たまにグラニーのシルベスターへの注意事項を口真似する。 |